忍者ブログ
pochiの雑記帖です。思いつきで書いたり書かなかったり。
2025-041 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 prev 03 next 05
49  50  51  52  53  54  55  56  57  58  59 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「なかよし」編集部が「リボンの騎士」リメイクの話をしてました。

最近「巨人の星」がCMに使われたりとか
「やわらか戦車」と「アトム」がコラボしてたりとか
懐かしい系キャラのリメイクが盛ん、とかいう特集だったのですが。


その中で、
新・旧のサファイアの絵を並べてどっちがいいか、
というのを街頭インタビューしてたのです。

無理もないかなーと思ったのですが
現在「なかよし」の読者層である小学5年生の女の子ちゃんたちは
全員オリジナルのサファイアを知らず、新しいのを選んでた^^;
ま、「今風の絵」ですからね。そうなのかもしれない。

「グッズとかなら旧のほうがいいけど、漫画なら新しいほうで読みたい」
というご意見も。
うーん、そうなのか。なるほど。

手塚プロの清水氏もインタビューに答えて
「時代のニーズは変わるので、
絵柄が変わっても、手塚先生のストーリーが伝わるなら
それは構わないと思っている」
という主旨の話をしておられました。

確かにおっしゃるとおりですが
なかよし編集部は
「今の子に受け入れられやすい絵に変えた、話も変えた
って言ってたけどそのへんどうなんですか(笑。


ワタシだって好き勝手に、(ヤバイのを承知で・苦笑)こんなトコで
改変した二次絵を描いているわけなので
何が申せるわけでもないですし
リメイク自体に異論はないし、
リメイク時の改変もアリだと思っているのですが
それなりの絵の描ける方に描いてほしい、というのと
やっぱりどの程度話が変わっているのか、というのは大きいですよね^^;

それにしても他のリメイクに比べて
ビジュアルの原型留めなさすぎだと思うんだけど^^;
「巨人の星」CMや新「ヤッターマン」はまるでそのままだし
他のアレコレにしても
元がなんだかくらいわかるじゃないですか。

言われなきゃ全然わかんないもんな(笑>新「リボンの騎士」

商業誌なりの責任というのはあると思うので
いいものつくっていただきたいと祈っております^^



◆↓の描きかけ絵と既出のラクガキ、どろろ部屋にUPいたしました^^
PR

「リボンの騎士」が「なかよし」でリメイクされるらしいよ、というのは
確か今年になって何処かで見たので存じてはいたのです。
最近の少女漫画事情には暗いので
誰某が描くんだよ、と言われてもきっとわからないし
連載が始まってから巷の評判をぐぐってみようかな、くらいに思っていたのですが。

なかよし公式「次号予告」こちら↓

http://games.nakayosi-net.com/manga/index3.html








これは酷い。



「なかよし」は小学生の女の子対象なのかな?
まあ、対象年齢から思えば
顔の半分以上が目、という絵柄がずらりと並んでいるのも仕方ないのかなとは思うのですが
中でもこれはあんまりだろう。。
目はみ出てるじゃないかこれでプロなのか(笑。


「みんなのママもゼッタイしってるサファイアとフランツの恋が今スタート!」

こんなサファイアは知りません(笑。


というか、真面目な話
サファイアのあの中性的な凛とした魅力がまったくなくなってしまっている。
あほ毛が生えてそうです^^;

これでよく企画が通ったな。
ひとりでもいいからかつてリアルタイムで「リボンの騎士」を愛した人は
スタッフにいなかったのだろうか-_-;
どうなってるんだ大人の事情。

眞さん…もうお父さんの遺産切り売りして儲けるのやめようよ;_;


シナリオには別の人の名前があるので
どうやらこの漫画家さんは作画だけの担当のようですが
それなら尚のこともう少しまともに描ける人はいなかったのだろうか。
ちょっと調べてみましたが
この方はあまり動きのある絵を描いてくれる方ではない、という評が^^;
「リボンの騎士」は結構アクションもある作品だと思うのですが
そういう部分はカットされたリメイクになるのでしょうかね-_-;


手塚漫画のリメイクは
「PLUTO」、「ダイモンズ」、そして「どろろ梵」に続いて4作目になるのかな。
「BJ」は単発で何人かの作家さんが描いていたように記憶しておりますが
連載ということだと上記の3つくらいかと。

「梵」はもうまったく追いかけていないので
どんな評価がされているかも存じないのですが
「PLUTO」と「ダイモンズ」は作画もなかなかで、比較的高評価だと伺ってます。


少し話がズレますが、
気持ちはわかるのですよ、
手塚氏の作品は特にその設定が魅力的で、
それを借りてきて膨らませて二次作品を作ってみたい、というのはよく理解できます。
リメイクがよくないとは思いません。
しかしやりすぎは宜しくない。

素人の偉そうな暴言との謗りを承知で申しますが
最近はTV界でも、昔流行っていたものを再利用して
懐かしさという話題性で煽り、
ある程度の集客を見込めるようなものにばかり走る傾向にあるのでは。
オリジナルで勝負する冒険を敢えてせず、
リメイクに頼る逃げを
「昔のファンは否定的であろうとも喰い付くし、話題になるからセールスも見込める」、
で正当化していないだろうか。

今の30~40代の人々の子どもの頃というのはTVが活気付いて局も増え、
子ども向け番組や漫画雑誌が激増した時期なので
かつて子どもの頃に好きで影響を受けたものを取り上げて
自分の手で作り変えてみたいというクリエイターが
業界をリードする世代になっているから、ということもあるのかも知れない。



そこに原作への愛があるのなら、リメイクは否定しません。
良作になっていれば、享受する悦びを与えていただければ確かに嬉しい。

しかしできれば最大公約数の許容範囲で行っていただきたい。

「リボンの騎士」は手塚漫画の中でもファンの多い作品だと思いますし、
予告の画像たった一枚を見ただけで酷く落胆させられるようなものは
誰も期待しておりませんですよ-_-;


連載が始まっても読む気はまったくないので
読まずに文句も言えませんからこれ以上は差し控えますが
せめてオリジナルを知らない今の「なかよし」世代の読者の皆さんには
それなりに評価される作品にしていただきたいとは思いますね^^;



◆「続きを読む」にてひと言メルフォのお返事をさせていただきました。
 ありがとうございます^^

週末からくしゃみ、微熱、喉の痛みがやって参りました。
フツーに風邪も併発している感じなのですが
どうやら花粉到来のようですよ。

今年は凄いんだってねぇぇぇぇぇ…!

あー鼻水とまんねぇ。
喉痛ぇ。

これからGW直前くらいまで
ほとんどニオイがわからない日々がやってきます。
ニオイがわからないと味覚もややわからなくなるので
また料理の味がおかしくなって家族に文句言われそうです-_-;

なによりくしゃみ連発で車の運転中がキケンなんですよー
カーブで7連発とかしてみたまえ。死ぬで。

薬飲むと眠くなるか猛烈に喉渇くしなぁ。
でも飲まないと車運転できませんマジで。

酷くなると口の中とか顔とか痒くなってくるんですよ。
ワタクシの花粉症はかなりの重症です-_-;

くぉぉ。
鼻で呼吸ができません。酸欠で一層阿呆になりそうです。
コンタクトレンズが辛いじょ;_;
アレルギーって毎年最初劇症で出て、少し経つと落ち着くんですよね。
今が一番辛いかも。


◆私信:Aさん
 
メールいただきました、ありがとうございますv嬉しかったです;_;
 近々(長い・笑)お返事させていただきますね^^


◆「続きを読む」にてひと言メルフォのお返事をさせていただきました。
 ありがとうございますー^^
激辛食品が大好き、というほどではないのですが
薬味(ヤクミ)というヤツは好きで
わさびとかからしとかは多めにつけるほうです。

地元産の七味唐辛子で大好きな老舗のものがあって
七味は絶対他のものは買わないのです。
商品名を出すと棲家がモロバレなので控えますが(笑
県外のオトモダチに会うと
必ずと言っていいほどお土産に差し上げて布教に努めているので
リアルでワタシに会ったことのあるお方は
ああ、アレか、と思っておられることと存じます^^

なのでご他聞に漏れず
近年流行っているゆずこしょう味のスナックとかもかなり好きですv

いい加減代謝の悪くなってくるトシだから
若い子と同じに喰ってたら確実にデブるので
(実際ここんトコ本気で体脂肪増えた-_-;)
控えなくてはと思うのですが
ついついゆずこしょうビーノとか
ゆずこしょうポテチとか買ってきてしまう。


ところで激辛スナックは
ウチの馬鹿息子(長男・14歳)を一撃で倒す起こすのにかなり有効です。

ヤツは毎朝部活で5:40起きなのですが
一度や二度声をかけたくらいでは絶対に起きてこない。
目覚ましが3台鳴り続けても止めもせずに平気で寝ている。
隣の部屋のぽぽじ(次男・10歳)がぶちキレて
起きて止めにきても寝ているくらいなのだ。

そこで去年の秋から「魔王ジョロキア」で起こしているのだ。

ハバネロを使ったスナック菓子のシリーズで
「暴君ハバネロ」の姉妹品なのですが
これが半端なく辛い。
容赦なく辛い。
噛み砕いた3秒後に「んぉぉぉぉぉぉぉ!!」と効いてくる。

寝トボケているタバサの口をこじ開けてジョロキアをねじ込むと
辛さに耐え切れず数秒後に部屋から飛び出てくるのだ。

寝起きの悪いコドモに辟易している全国の母にお薦めです。
クソガキに日頃の鬱憤を軽く復讐できるのもヨシ(ヲイ。

但しあまり小さい子にやると泣かれるのでやめたほうがいいです(あ た り ま え。


ふっ。
いいかガキども。
ワタシはお前らの奴隷ではないのだ(←ものすごくストレス溜まってる状態。



◆「続きを読む」にてひと言メルフォのお返事をさせていただきました。
 ありがとうございます~vv

昨日の夜物凄い吹雪だったんですよ!
夜中にびゅーびゅー風の音がしてたんで
カーテン開けて覗いてみたら雪が真横に降ってました。
気温もかなり低かったので
細かいサラサラの雪が、そりゃもうごーーー!って感じで。

案の定今朝は玄関の前まで雪が吹き溜まってて、
買い物行くにも車の周りの雪かかなきゃならなかったです。
ワイパーも凍ってて動かなかったし^^;
時間なかったのでウチからお湯持ってきてかけたぜ。
低温注意報とか出てたらしいです。

つくづく驚異的暖冬だった去年はラクだったなーと思いますね。
この時期に確か雨降ってたもんなぁ。。



週末は文書作成の仕事が来ていたので
髪切りに行きたかったけど時間が取れず、
ほとんど家に篭って仕事したり家事したりしてました。


「蝉しぐれ」再読したあと、
久しぶりに藤沢周平が読みたくなって
ウチのあるものひっくり返して「隠し剣シリーズ」とか
いろいろの合間にこま切れに読んでます。
確か「隠し剣 鬼の爪」の映画DVDもレンタル屋で見かけたので
今度借りてこよう^^
このお話、「隠し剣シリーズ」の中でも大好きなのですv
少々の脚色はオッケーですが
あんまり話変えないで作ってくれてあるといいなーと思う。


夜になって、月曜までの仕事がやっと終わったので
借りてあったDVD、
ブライアン・デ・パルマの「ブラックダリア」を観ました。
原作の小説を何年か前に読んだことがあったので
どんなふうに描かれてるのかちょっと興味があって借りてみたのですが
うーん…どうということのない映画であった^^;
というか、はっきり言えばおもしろくなかった-_-
知っている人は知っている、
「アメリカでもっとも有名な死体」と言われた
かの「エリザベス・ショート殺人事件」を題材に書かれた小説の映画化なのですが
実際小説もイマイチだったけど
やっぱりデパルマとはいっても映画もたいしたことなかったな。。。
上っ面だけな感じで、結局何が言いたかったのか中途半端な映画でございました。
観た時間の無駄だったかも…-_-;


明日は昼前から仕事です。
そして今週は休み1日しかない。
税務署行って来ないと住宅ローン控除の差額もらえないぞ。
確定申告なんて9年ぶりだからやり方忘れた。むむぅ。

東野圭吾さんの「探偵ガリレオ」を読み終わり、
現在「予知夢」を読んでおります。

ドラマの脚本、原作のもともとのファンの方には異論もあるのかもですが
ワタシとしてはなかなか面白かったですし好きでしたので
原作との違いを楽しみながら大変興味深く読んでおります^^
いや、結構、というかかなり違うねぇ。

思ったより軽く短いものでしたが読みやすく、面白いですv
そして映像化、3Dに具現化した場合の映え方みたいなものを
よく考えられて脚本化されてたのだなと思ったり。
サウンドもよかったな、というのも改めて思いました。

あとがきを先に読んだらなんと俳優の佐野史郎さんが書いていて、
もともと湯川センセは佐野さんのイメージで書かれたんですね。
これは知らなかったのでびっくりしました。
なるほど、書かれた当初の1990年代後半は
佐野さんドラマ等で大活躍してらしたので
さもありなん、という気がします。
知的で個性的な俳優さんとしては当時トップだったかもです。

既刊を全部読み終わったら総まとめ感想でも書いてみようかと思います^^



話変わりまして弊サイトのリンクページなのですが
有為転変と申しますとおり
サイトお持ちの方々の事情も様々で
しばらく時間が経ちますと
閉鎖されたりジャンル変更されたり移転されたりということがままございます。
ワタシの管理が悪いものですから
リンク切れしていたり、ワタシのほうで変更が遅れていたり、ということが多くなってきて
ご迷惑をおかけしているかもしれません。
そろそろまた手を入れなければいけないなぁと思っております^^;

ジャンル変更されて、
ウチで分類させていただいてるカテゴリのものは扱われていない場合もありますので
そういう変更もしなくてはいけないなと思います。

なるべく早めに作業していきたいと思います^^



◆「続きを読む」にてひと言メルフォのお返事をさせていただきました。
 ありがとうございますーv
亡くなられたんですね。

御歳91歳というから大往生なのでしょうが、
何か一時代の巨星が去ったような、ちょっと寂しい気持ちです。。


ご活躍の期間がとても長いので
当然初期作品なぞ古典の域ですから
語れるほど多くの監督作品を観てはいないのですけれども、
ワタシにとっては黒澤と並んで
日本の映画監督、という肩書きの人の名前を最初に認識したのが
この方かもしれないです。

ワタシは小学校低学年で横溝の金田一シリーズを愛読していたという
キモチ悪いコドモだったのですが^^;
当時盛んに金田一モノが映画化されていまして
その監督が市川崑氏だったんですよね。

「犬神家の一族」とか「女王蜂」とか「獄門島」とか
劇場で観たものでした。
なんというか、一連のシリーズでは
石坂金田一のストイックなカッコよさと
女優さんをしっとりと綺麗に撮られる方だったように思います。

30年近くを経て同じ監督さんがリメイクするというのはなかなか珍しいと思うので
リメイク版の犬神家をそのうち観たいと思っていたのですが
あれが遺作になってしまったんですねー


確かこの方、「火の鳥」の実写を撮ってるんじゃなかったかな。
観てはいないのですが。
市川崑さんてもともとアニメ畑の方なのだそうで、
漫画もお好きだったのだろうと思います。
手塚作品もきっと好きでかなり読んでいらしたんだろうなとか^^


「ビルマの竪琴」とか「木枯らし紋次郎」とか
ああ、あれもかー、というのがザクザク出てくるほど
良作をたくさん世に残された方でした。


ご冥福をお祈り申し上げます。
Calendar
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
Coments
[06/29 pochi(管理人)]
[06/29 おねね]
[06/29 pochi(管理人)]
[06/28 のり]
[06/27 pochi(管理人)]
Track back
Profile
HN:
pochi
性別:
女性
ブログ内検索
Analysis
"pochi" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]