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pochiの雑記帖です。思いつきで書いたり書かなかったり。
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といいますのは、
「闇の子供たち」を観ましたので。

上映時話題になりましたので
ご存知の方も多いかと思うのですが
子供の性的虐待と臓器移植に関する物語です。


う~~~~ん、、、重たすぎる。
タイ政府がタイ国内での撮影も拒み、
上映を許可しないのも正直わかる。
(撮影は結局何がしかの手を打つ形でタイ国内で行われたようですが)

扱っているテーマがテーマなのと
前評判である程度内容を知っていたので
それなりに覚悟をして観ていたのですが
感じたままを言えば「表現のこれほどの容赦のなさが必要だったのか?」
という印象を受けたので
ほんとうのことを言えば途中で吐き気がして
観るのをやめようと何回も思いました。
すごく苦しくなってしまった。

なにか、、
ワタシはこれを普通に受け止められるほど強い人間じゃないと思った。


確かに社会に対してかなりの問題提議をしている
衝撃的な作品だとは思うのですが
当初ついていた「ノンフィクション」という文字が外されていることについて
どうしても物思ってしまう。

現在は「あくまでフィクション」、という立ち位置のようですね。

なぜ当初「ノンフィクション」などと偽ったのか。
そこに理念的に納得がいかない、と思うのは
偽善的な見方になってしまうのでしょうか。


かつて同様のテーマでタイ国内で撮影を試みたドイツ人の映画関係者が
ある種の組織から暴力的な妨害を受けた、という話もあるようなので、
実際これに近いことはほんとうに起っているのかもしれない。

しかし、
ある評にあったように
「確かによくできているフィクションだ。
しかしこれを観た人が正しくメッセージを受け取るかについては疑問」
という言葉にワタシも頷きたい。


子役さんには出来うる限りの配慮をして
同じシーンでも大人とは別々に撮影した、というけれども
彼らが出来上がった作品を観ることは
将来的にも決してお勧めしない。

こういうものを「映画として面白く」作る必要なんてないと思う。

映像化することの重要性もよく理解できない。

小説のままでよかったんじゃないのか。

どうしてもそう思ってしまう。


「正しく受け止めた」として、じゃあどうしたらいいのか、
それもわからないし何もできないのですよワタシには。

ただなんかもう人間が嫌になってしまうとか、
打ちのめされて鬱になってしまうくらいしか。



意を決して今日からバイオ5開始すんぞ!とか思っていたのですが
(実は難易度の高さにかなり尻込みしているのと
体調プラス日常の細事に忙殺されていて時間もあまり取れず
更にはかなり出遅れたこともあって
着手することに結構な勇気がいる状態になってしまってる^^;)
だ、ダメだ…ちょっと数日立ち直れないくらい参ってる神経。。


皆さんもどうぞご覧になって、、とはとても言えないのですが
この映画、ということではなくて
現実に起きているであろう「似たような出来事」については
社会はちゃんと考えるべきなのだろうなとは感じます。




◆「続きを読む」にてひと言メルフォのお返事をさせていただきました。
 ありがとうございます^^
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うえすぎ、と打ったら「飢え過ぎ」と一発変換してしまうワタシのPC。

何故だ。
これだけ天地人の悪口…げふんげふん
感想書いてるんだから
スタンダードに「上杉」出る率のが高そうなものだが(笑。

上杉の民がフツーに心配です(←史実はドラマが危なっかしいのと関係ないよ。



さて今週の「天地人」、
転校してきた不良が担任の先生と心通じるまでのお話
真田幸村の登場でございましたが、
城田優のユッキーは思ったほどは違和感がなかったです^^

ほとんど新庄だったけどな(笑。

彼はどう見ても異国の血が入ってますというお顔なので
正直時代劇はどうかなとは思ってたんですが
あの目つきの悪さ鋭さが幸いしたのと
「ROOKIES」で鍛えた涙堪えちゃってるんだぜ系の
漢気漂うアップに耐えるお顔で頑張ってくれたので
それなりにぐっと来てしまった。

てか実際「ROOKIES」効果で誤魔化されたような気がしなくもないんだが(笑。

真田に戻って戦え、生き延びたらまた越後に戻って来いとカネツグに言われ、
「人質なしでも援軍を差し向けるというのか、なぜそこまで…」
と感激しちゃってる幸村のBGMに
「キセキ」が脳内で流れちゃったのはワタシだけじゃないだろ。笑


東氏との槍バトル、
槍さばきはふたりとも結構練習なさったのだと思うけど、
でもストップモーションが入りすぎで
巧いのかコマ撮りで誤魔化したのかよくわからないよアレじゃ^^;
1、2箇所ストップ入れるくらいで十分迫力出せると思うし
あれはやりすぎ。

でも紅鎧兜で颯爽と戦ってた終盤のお姿はなかなかカッコよかったですv
やっぱユッキーは紅い鎧だよなーv


前回の「さびしんぼうの三成くんとお友達になりました」のお話よりも
今回はずっと流れに説得力があったので
なるほど、幸村が上杉の義に感じ入った経緯はよくわかったけれども
相変わらずカネツグには柔和なばかりでビシっとしたところを感じず
イマイチカネツグ個人に心惹かれる感じに納得がいかない、、、のですが
もうそれは今更なのかも知れないな-_-;

なんつか…原作がこうなのかもしれないので
そうだったらどうしようもないのですが
どうしてカネツグをこんなに優等生で面白くない人物に書いてしまってるのだろう。
もっとしたたかに、時に小賢しくあったりもしつつ
底には義の精神が根ざしてる、というような
骨太な武将に描くことはできないものだろうか、ってのは
オトモダチともよくお話しさせていただいてるんですけれどもねー…^^;

ひとつには妻くんの見た目を
少年期とまったく同じビジュアルにしすぎている所為もあると思う。
妻くんの童顔もあいまって、
前髪くりん、の髪型が幼く見えてしまうせいか
カネツグは相変わらず少年らしさが漂いすぎてしまい
一角の人物に見えてこないのだな。

殿の北村一輝氏は全然童顔ではないし
むしろ20歳前後の設定の頃に無理があったくらいで(笑
他の上田衆の皆さんも年相応、
それなりに年を重ねてるっぽく見えてきているんですけどね。

そろそろカネツグに
武将らしい威厳が見えてきてもいい気がするんだけどなぁ。
同じこと言ってもセリフが青臭く聴こえてしまって
損だと思うんですよ。。

妻くんだって「天国と地獄」なんか悪そうな、ふてぶてしい役も演ってたんだから、
演出次第でどんなでもできると思うんですけどね。


おお、今回の筋と話がズレてしまった^^;


しかし前にも書きましたが、いきなり3年経ってしまってたので
武田滅亡からこっち、北条に着いた真田と上杉が戦を交えてたことも
歴史オンチのワタクシはよく存じませんでしたので
ドラマを観ている限りでは「戦国の緊張感」みたいなものが皆無ですのだ^^;

真田が上杉に盟約を申し入れてくる使者が初音って^^;

どこの戦国の国が若い娘ひとりをそんな大事な使者に送るですかーーー


ゴメン、そもそも冒頭の初音登場の演出に「なんじゃこりゃ」と口を空けたままになったため
うっかり一回見逃してしまったのかと錯覚する始末^^;

もうそういう古臭い少女マンガみたいな演出やめようよー-_-;

ワタシ昔の少女マンガは大好きなんだけどもね、
今、時代物のドラマでそれやっても違わないっすか??;;;

しかも既に予告で見てゲンナリしてはいたのですが
カネツグに抱きつく初音、
まんざらでもないカネツグ、
それに続く「侍女が見てた」とかなんとかいう、かよとのやりとり。
つーまーらーね~-_-;

そしてユッキーがまさかのシスコン(笑。

皆初音が好きなんだねぇ…^^;

もうこれは好みの問題だと思うけれども
どうしても初音が出てくると時代考証的なリアリティが粉砕されてしまうので
彼女がフィーチャーされればされるほど
ワタシの好きな「戦国の時代劇」からは遠ざかってしまうのよ;_;


あー、それともうひとつだけ吠えて今日は終わりにしておきます(笑。

東幹久殿(すみません役名忘れた)、
家宝の槍の管理が悪すぎます(笑。

家宝だろ?家宝だよね?謙信からもらったんだもんね?

上杉の武将の屋敷は
そんなに誰でも家宝の槍のある場所に出入り自由なのかー?


簡単に盗まれたとか、大恥にしかならないんだから
安易に口外するのもどうかと思う。
学校で財布無くなったんじゃないっつーの-_-;

もう来週から「上杉学園物語」に変える?^^;



◆「続きを読む」にてひと言メルフォのお返事をさせていただきました。
 いつもありがとうございます^^
レビュー、というよりも
相当主観の入ったストーリーの詳細紹介みたいなものになってますが^^;

ようやく書き終わりましたので
絵と一緒に上げさせていただきました。

しかし自分で書いておいてなんですが
尋常でない長さと拘りですので
余程興味を持ってくださった方以外には
活字を追うことすらもう苦痛かもです^^;

自分としましてはけじめ、といったらおかしいですが
死生観のようなもの、とでもいうか、
ずっと心に掛けてきたことが
多少なりともストンと、腑に落ちたような思いでおりまして、
気持ちに整理をつけたような気もしているのです、
んー、、、なんかよく説明できかねるのですがそんな感じでございまして。

あまりべらべら言うようなことでもないのですが
ワタクシ、勤めるようになって一年目に
当時お付合いしていたひとを病気で亡くしたことがあります。

実はそんなことがあったこともあって
安易にお涙頂戴的に「カップルの片方が死ぬ」というような話が
徹底的に苦手でございました。
人死にをもって「感動」と呼ぶ物語の作り方が大嫌いでした。

今もそうです。

でも、この「青零」のコンセプトにはとても心惹かれてしまったのです。

愛する人を失うという、一番哀しいところから始まって、
ゼロに戻すまでの物語。

決してプラスにはなり得ないということが
ものすごく納得できて、共感できたのですね。



もしも読んでくださる御方がひとりでもいらっしゃったとしたなら
ただ感謝に堪えません。。。


ともあれ、ずっと懸案事項でしたので
気は済みましたー^^

複数のことを同時に進めることがどうもできない性分なので
ようやくこれで次へ進めそうですわ。

えー今週の「天地人」、サブタイは「三成の涙」でしたが。

小栗ファンの方にはそれなりに楽しい回だったのかにゃと思うのですが
ゴメン、正直言ってクソつまらなかっ…げふんげふん

今更ですがお言葉が悪かったので一応言い直す^^;

なんつか…すんませんあんまりつまらなくて
オバチャンは寝そうになったよ-_-;

多分カネツグと三成が「親友」になるという
大事な回のつもりなんだと思うのだが
お互い何が特に魅力的だったのかが
お安い演出過ぎるせいで説得力がないためにまるで共感できず
三成が最後に涙を流す理由も
さみしんぼうだったボク、みたいな^^;

教育テレビの小学生向けドラマのようでした-_-;


殿が結局何もしゃべらず
上田衆がコケるシーンとかも寒かった^^;
「殿カワイイ」もあんまり続くと阿呆にしか見えない。


第一いい大人がムッとしたシーンで
なんでいつも皆が皆、即くるっと背を向けたりするですか。
あんたがた小学生ですか^^;
他に演出のしようはないのか。

コミカルに演出したいのか
ガチでムカついてる印象を持たせたいのか
イマイチわかりづらい。

故にこれまた上田衆がほんとうに阿呆にしか見えない。

大体三成の髪型をパパイヤに突っ込ませるあたり
笑いを取りたいのかどうしたいのか
完全にまるスベリなので困惑するばかり-_-


殿の子ができた勘違い騒動も
そんなこともはっきり言えないという
殿のダメっぷりが強調されてしまったような気がするばかりなんですが…


そしてお船がいちいち「妻ですから」と連呼するのも
もういいからと言いたくなるし
楽しく仲良く暮らしているらしいのは結構だけれども
どうもこのふたりには夫婦らしさがない。薄い。

3年子がないのは殿のトコ同様このふたりだって同じだろうに
特にそういう話に触れるでもなく
なにかママゴトじみていて
ちっとも男と女らしい人間らしさを感じない。

それはそのままカネツグの優等生すぎるキャラと被ってしまっていて
ようするに彼がちっとも魅力的に見えないのは
このドラマの致命的欠陥ではないかと思う。。。

カネツグのいいひとっぷりを表すにしても
教科書どおりの展開過ぎてなぁ…^^;


三成の子供時代の苦労や孤独だったエピソードも
言わば「何を考えているのかイマイチ掴み辛い」はずの
「上杉にとって敵ではないだけで警戒すべき実力者」
な秀吉から聴かされたに過ぎず
そこから三成の心情を汲み取れて感情移入できるほど
観ている側に迫ってくるものはないので
最後に泣かれても正直困惑するですよ…

あ、今回ひとつはっきりわかったのは
初音は信長のみならず
三成も転がしていたらしいという
しかも三成はかなり入れ込んでる風だという点ですなー^^;

「貴方に惹かれる」とか
カネツグに急にしおらしくなっちゃってる初音を巡って
微妙な三角関係とか
そういう話はなるべく止めてもらいたいもんですがー…


妻くんが脱ぎさえすりゃオレが喜ぶと思ったら大間違いだぞNHK^^;


いずれにしろ
そろそろ「時代劇を観ている」というスタンスは捨てるべきなのだろう。。



次週、城田優のユッキー登場。
髪の毛黒かった(←よく考えると当たり前だがちょっと驚いてしまった。笑。

ちなみに巷で只今一番人気の幸村はBASARAの幸村なのだろうか。
ワタシは戦国無双のイメージなんですが
どっちにしろ正統な歴史ファンには怒られますか(笑。


あ~、、
漢が漢に惚れるような
戦国の武将の骨太いドラマが観てぇ、
というのはもはや禁句なのだろうな-_-;



◆「続きを読む」にてひと言メルフォのお返事をさせていただきました。
 いつもありがとうございます^^

突然「タイガー&ドラゴン」が観たくなりまして
久しぶりに家事の合間に観てます。

やっぱクドカン面白ぇ。
あのセリフ回しのセンスはほんとに最高だと思う。

キャスティングも絶妙なんですよねー。

例えば伊東美咲にしても
最低だった「危険なアネキ」と
役柄の雰囲気もあんまり変わらないし
素人臭い演技はそのままなんだけれど
見事にハマっててなじんでるんですよね。

ほんとに役者さんは本次第。




ところで胃の調子は大分浮上してきたのですが
イマイチ胃部の違和感が消えないのねー-_-;

うううー早くよくなってゲームやりたい(そっちか。


近所の和菓子屋さんの季節限定の茶だんごがめちゃ旨なので
旦那に帰りに買ってきてもらって夕べ食べた。

美味しかったけど
胃が悪いときに甘いものってダメやね-_-;
もたれてるーまだもたれてるーあう~~T_T



◆金小僧の間のメルフォのお返事をさせていただきました。
 ありがとうございます^^
 お返事遅くなりましてスミマセンでした;;;
胃がですね、マジでイケマセンでしたの、先週…-_-;

どうも胃潰瘍完全復活の模様で、
木曜からもー七転八倒の痛さT_T

H2ブロッカー切らしちゃったんですよ、数日。
どうやら遺伝的に胃酸過多なので
胃酸止める薬がないと、痛み出したらもーダメ。

ところがいつもかかってるお医者さんが休診だったので
急遽市販のH2ブロッカー薬を購入して凌ぎましたー

む~
偏頭痛で痛み止めガバガバ飲みすぎたのが
よくなかったのかにゃー。。

それにしてもH2ブロッカーってよく効くですよね!
昨日の夜あたりからようやく落ち着いてきました。
まだ少しシクシクするけど
24時間続く痛みからは解放されたです;_;

しかし。

くそぅ。コーヒー飲めない。酒飲めない。

どうも今年は祟られてるが如くに体調がよろしくないのです。。。

やりたいこといっぱいあるのですが
なかなか日常生活こなす以上のことに手をつけられましぇん;_;



週末はそんなわけで仕方なく居間で転がってたのですが
「ダヴィンチ・コード」のTV放映は見たじょ。

ストーリーは映画公開時の特番を散々観たので
ほぼ把握していた、というか
ほとんど観たことのあるシーンのツナギを観るようなものだったのですが(笑
随分長くやってたから、ノーカット放映だったのかな?

シオン修道会がほんとうにあったのかとか
マグダラのマリアがほんとうにキリストの伴侶であったのかとか
事の真贋については今なお論争が絶えないとはいうものの、
直接の根拠になっている「秘密文書」とやらは
書いた本人が没前に捏造したと認めているくらいなので
全部真に受けちゃイカン話なのですが
様々な憶測、仮説の類を一本の線にうまいことまとめてある点では
なかなか興味深いというか面白いですよね^^

ただどうにも違和感があったのは
最初に殺されたルーブル美術館の館長さん、
腹を撃たれた後で随分いろんな工作を自らして
わざわざ服も脱いでダヴィンチの人体図を模した格好して死ぬとか
それだけいろいろやれたくらいなら
即病院行ったら余裕で助かってたんじゃないかと思うんだが-_-;

孫娘にメッセージを残すにしても
そんな奇怪なやり方の他に方法がなかったとは思いがたいし
無駄に注目を集めるだけだと思うのよ。。
故にちょっと不自然な気がするんですが
原作読んだらまた違った受け止め方ができるのだろうか。
目立たなきゃ困る理由でもあったのか??

なんにせよ、映画や小説って
「不自然」を感じる場合は必ず伏線になっているべきだと思うので
やりっぱなしで終わってしまうのは致命的だと思うんですよね^^;

「ぎょっとする状態で見つかる謎な死体」を冒頭に持ってくるのは
ツカミとしては常套手段なわけですが
その「必然性」はちゃんと説明されなくてはならないのでは。


続編にあたる「天使と悪魔」はどうでしょうね。
いずれ観てみたい気はします^^




そんで「天地人」20話、
今週は秀吉との会見がメインでございましたが

もう3年も経ってた(驚。
話早。

初音が直江家を訪ねて来てましたな。
確か原作では
聞くところによりますと「カネツグの初めてのひと」は初音らしいので(笑
どういう関係なのかと侍女のかよに突っ込まれてあたふたというのは
まんざら実のない話でもないようですが
急にそこだけラブコメ的展開にされてもどうにもなぁ-_-;

上洛する、しないで主従の意見の一致がされていなかったのも問題な気もするんですが
「何もしゃべらん」とカネツグに丸投げしたはずの殿が
突然上洛を承諾してしまい、
当然後でもめるかと思いきや
「ワシの意地で越後を危うくはできない、
 カネツグ、お前がワシにここまで思い至らせてくれたのだ」とか殿に言われて
感動して納得してしまうというのは
つまりは上洛拒否のつもりだったカネツグは
あんまり越後のためとかはちゃんと考えてなかったっつーことですか…;;;

てかそういう流れでなんでカネツグが「思い至らせた」って話に繋がるのか意味不明。

カネツグ、三成にいいだけ馬鹿にされておりましたが
今のトコロその通りだとしか言いようが^^;



ところで今ウチのほうでは金曜の深夜に「オレンジデイズ」の再放送してます。
こないだは「僕が君を音の闇から救う」ってくだりでした。
久々に観て泣けたさー。

役者も脚本次第なんだよね…-_-;
お金もらってホン書いてる人はもっと頑張ろう。。。



◆14日にコメントくださいましたRさん、
  お返事不要のお言葉に甘えさせていただきます、
  ほんとにありがとうございました、嬉しかったです;_;

◆17日にカネコにコメントくださいましたYさん
  お久しぶりです、ありがとうございます^^
  お返事しばしお時間くださいませ~
今やってるドラマ、
「天地人」はとりあえず置くとして
「BOSS」と「あたしんちの男子」だけ観ております。

「BOSS」は天海祐希さん好きだし
ほとんど「離婚弁護士」の刑事版みたいな話なので^^
ハズレがないというか、結構楽しんで観てます。

「あたしんちの男子」は
行きががり上というか、
ぽぽじにつきあってなんとなく観てしまう。

ぽぽじ火曜9時枠好きなんだよねー^^;
「メイちゃんの執事」も「セレブと貧乏太郎」も
ありえねー!とか言いながら結局ずっと観てました。

「あたしんちの男子」、制作はほとんど「花君」と被ってるのですかな?
番宣中に堀北真希ちゃんが
「イケメンに囲まれる役ばっかりだね」って言われてたような。

そもそも「ファンタジー」なので
「…なんで?」は禁句なのだと思うのですが(笑
なんか今日の話で温泉掘るとか言ってどっかを勝手に掘ってて
超いい加減にダイナマイト仕掛けて綺麗な竪穴空けてたり
水が噴出して、お約束で実は水道管破裂させてたんだったり、、、
オイオイ水道管そんな深いトコに埋まってねーよ(笑。
つか水道管の穴ちゃんと始末したのかそこスルーなのか(←今更。
ホームレスの強制撤去で住むトコなくて困ってるというネタでしたが
…とりあえずフツーに拘置所入れるよ寝るトコ確保できるよキミたち-_-;

先日16年前のドラマの「ありえなさ」に笑っちゃったばかりでしたが
考えてみると今から20年くらいも経つと
ネットで観て「イヤン昔ってこんなありえねードラマやってたんだ?」
みたいなこと思われたりすんのかなとか思いました(笑。

個人的には「あたしんちの男子」のストーリーの行末はさして気にしてないのですが(笑
要潤が今のトコロ憎まれ役な感じなのがものっそ違和感があるー

彼はワタシの中では永遠の「二階堂@どうぶつのお医者さん」なのだが。
もしくは「ライダーになる刑事@仮面ライダーアギト」(笑。



◆「続きを読む」にてひと言メルフォのお返事をさせていただきました。
 遅くなりましてスミマセン;_;
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