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これは発散しなくてはと思い、
しみじみ涙だだ漏らせて
思いっきり泣けるような映画でも観ようかと思ったんですよ。
ここんとこ「オレンジデイズ」で気持ちよく泣かせてもらってたんで
更にそっち系統を求めてみたわけです。
泣けるイイ話とかで遠慮なくこれでもかと泣くと
ストレス解消になるじゃないですか。
それで本屋行ったついでに
日焼けしたナマあにき出演で
公開時から気になってたことでもあるし
「涙そうそう」を借りて来たんですが。
……
ああああなんてこったい。
どうぞワタクシの無知を笑ってやってください。
森山良子サンがこの歌作ったときの話をチラとでも知っていれば、、、
つかそもそもこの歌詞をよくよく見ればわかりそうなもんなんですが。
ご覧になった方、ほとんどの方がもともとご存知だったです…よね多分?
だからのほほんと知らなかったのワタシくらいだよ…ね??
あとで見たら予告でビシビシ示唆されてるし…ね?
コレって…
(一応反転)
死にネタだったんですね。。。。
み、観なきゃよかった………
ゴメン、この映画好きな人ほんとゴメン、
ワタシこういう、
すごく頑張った人がめっちゃ報われない話って
ダメなんだ………よ……
だって誰も気分よくならないで涙だけ流し損な
ただ泣かせるためだけの映画…(痛。
そりゃ作り手さんは思い入れ深くなるでしょうなあ。
泣けちゃうシーンの連続で
ラストがああなっちゃう話撮ってるんだしさ。
でもなぁ。
ネタ的に泣けて当たり前なんだよこういうの。
そりゃ演技力のお蔭で少々やりすぎの設定も
活き活きとリアリティを感じるレベルになってると思うし
役者さんで救われてるトコ大きいと思うんですよ。
妻夫木くんもまさみちゃんもたいした役者さんだと思う。
でもそれと沖縄っていいとこだね、の他には別に何もすごくない。
このテで「感動」させようというのは好きじゃない。
ワタシ個人の勝手な言い分ではありますが、ね(^_^;
このテで泣かせようというのは
クリエイターとしてはあまり価値のない仕事だと思う。
というか
(一応反転で。スミマセン)
人死にで「感動した」、とかいうのは多分ほんとの感動じゃないと思う。
ああ、あれは泣けたねー、とは言われるでしょう。
でも時を経ても愛されるような、
「誰かの一番のお気に入り」の映画には絶対なれない。
そんな気がする。
そもそもこの映画はそういう企画だったのだから
今更こんなこと言うのはまったくの本末転倒だと思うのだけど。
ようするに好みでなきゃ観るなって話なんだけど。
これはそういう映画だと、
思いもしないで観るワタシが大馬鹿者だというだけの話なんだけど。
血のつながらない兄と妹の淡く切ない想いに
お互いを思いやる優しい心に涙したまま終わりたかった。
ものすげー鬱だ。
どうしてくれようこのやり場のない哀しみを。
レンタル料払ってまでこんな想いをせにゃならないとは不条理な。
とほほほほ。
◆ひと言お返事は「続きを読む」からドゾ。
お返事遅くなりましてとってもゴメンなさい。
今日は怪我息子の送り迎えとか通院とかの時間の都合で
すっぱり仕事を休んだので
本屋に行く時間がありました。
なので梵の3回目読んできました。
で。
なんだろうか。
ヤンチャンはワタシに喧嘩でも売りたいのか。
「ふふん別物だし」
とか大人な立ち位置を保ちたい可哀相なひとの
限界でも試したいのか(笑。
自分ルールの限界を迎えそうなネタバレ感想は「続きを読む」からドゾ。
◆ひと言お返事遅くなってましてスミマセン!!後ほど必ず!!
キリ絵をちまちま描いております。
少し進んだので画像貼り替え。
今更「Sign」なのはわかる人にはわかる話(笑。
桜井さんてほんとに笑顔めちゃカワイイねこのひと。
もともと書き下ろし曲のようなので
イメージどおりなのは当たり前なのですが
ドラマの撮影に入ったときって
まだ前半のシナリオしかできてなかったようなので
むしろ北川さんがこの曲からインスピレーションをもらって
その後の展開を書き加えたような気がしてならない。
だってなんかあまりにもリンクしてるんで(笑。
ワタシそういう事情には疎いのですが
連続ドラマってものは
予めすべての脚本ができてから始めるものではないのでしょうかね。
視聴者の反応とか、
そういうものも見てから最終的に展開を決めていくような作り方が
一般的なのかな?
「オレンジデイズ」も、どうも当初2パターンのラストが考えられていたらしいですし。
当然もうひとつというのは
悲劇的、もしくはややもの寂しい終わり方だったんじゃないかと思うのですが、
こういう話はやっぱりハッピーEDで終わってくれないと
やりきれない、というか
後味悪くてイカンと思うんだ。。
しつこいですが(笑
ワタシは別にハッピーED礼賛主義というわけではないのです。
最初からこりゃいい感じには終わらなそうだな、というカラーってのはあるもので
そういう向きの作品なら悲惨な終わり方だって納得がいくというもの。
あまりいい意味で使われない「予定調和」というものだって
精神的に救われるから愛されるパターンなわけですし
思い合ってるのにすれ違って、、みたいなこういう話には
やっぱりこっちは最後は癒されて見終わりたい、みたいなのは
当然の気持ちなんじゃないかと思うんだな。
これがね、
自分のやりたいことや夢に向かって進むのには
どうしても恋愛と両立はかなわない、みたいな
人生の選択を迫られる的な話向きなら
また状況は違ってきますけれどもね。
単にラブストーリーとして
別れたほうが切なくてよかった、みたいな考え方って
ワタシ自身もうそんなに若くないせいか(笑
やりきれなくて哀しすぎるさー。
オバちゃんもう人生守りに入ってるからな…
それはそれで寂しいね、、しゅーん。笑
クリス頑張って描いてます。
装備メンドクサイです(^_^;
しかしレオンの靴が。
靴の資料が角度的にない。困った。
左手首の捻挫で要介護の人だったタバサ(長男)のガッコから
昨日の夕方仕事中に電話かかってきたさ。
「足捻挫したので迎えに来てください」
…マジかよ。
昨日あたりから鉛筆や箸が持てるようになって
痛みが治まってきたので
いい気になって部活中に
さすがに試合出られないので審判とかやってたらしいんだな。
で、走ってコケた、と。
仕方なく途中で退けて迎えにいきましたよ。
自力で歩行できない状態なので
センセに車まで運んでもらい、
丁度いつも掛かっている病院が当番医だったのでそこへ。
入り口で看護婦さんに車椅子に乗せてもらって。
レントゲン撮ったら一応骨折はなさそう、ということなんですが
アレって腫れが引いてからもう一度よくよく見ないと
小さいヒビとかわかんないんだってね。
とりあえず固定して
足を下につけないで4日ほど様子見、ということで
右足包帯と固定具でぐるぐるにされたんですが。
問題は左手が利かないので
松葉杖が満足に使えないっちゅーことなんですわ…(-_-;
「…入院する?」
医者、苦笑い。
だよなぁ(^_^;
連れて帰るのもひと仕事なんだよこのデカイ息子…
ウチは車椅子なんか使えるようなご立派なマンションではない。
いっそ入院させたいところでしたが
来週火曜にテストなんだよガッコ…
旦那にメールしたけど上司と飲みに行ってて役に立たんかったし。
松葉杖借りてなんとか連れて帰ったけど大騒ぎですよもう。。
家の中ではキャスターつきのイスに座らせてますが
月曜どうやってガッコで過ごさせればいいんだか。
タバサの教室3階じゃねーの。
フラフラの松葉杖で階段上ったら
今度こそ首でも折って入院どころか昇天しかねないかもだぜ。
ウチの息子はニブイ。マジでニブイ。
ヒビ入ってなくて
ちゃんと足接地しないで浮かせてれば10日くらいで治るって言われたけど
どうだかねぇ…
なかなか足吊っておく、というのも
家にいると難しかったりするわけで。
ほんとにマジ入院させようかなぁ。。。
でもテスト受けさせとかないと
あと面倒なんだよね(-_-;
だいたい腕治ってもいないくせに部活で走るかフツー。
当面ガッコは送り迎えしなくてはならないので
朝はともかく夕方仕事どうしたもんかと困惑中でっす。
ワタシの仕事はモロに夕方コドモの帰宅時間のためにあるような仕事なので
ピークに抜けなくてはならないというのは痛い。
一週間も抜けたら嫌な顔されるだろうなぁ…
事情が事情なので当然の許される権利とは思うのですが
借りを作るようでやりにくいです(^_^;
参った。
◆ひと言お返事は「続きを読む」からドゾ。
いつもありがたいお言葉ありがとうございます~v
ノベライズ版の泣きどろのシーンで
どろろの涙は百鬼のうなじに落ちた、と書かれているのですが
前に描いたラクガキは百鬼の表情も描きたかったこともあって
そういうふうにならなくて。
で、リベンジしてみたけどやっぱりならなかった(笑。
アレだな、もっとあにきをうつむかせなきゃダメなんだな。
途中でこりゃイカンと思ったんですが
どうも巧く描けませんでした…むー。
どうも好きで好きでたまらんキャラというものには
阿呆みたいに思い入れが激しすぎてしまうので
まるでフツーに身内みたいに
幸せでいて欲しい、幸せになって欲しいとか思ってしまって
我ながら少々イタイタしかったりするわけです(^_^;
例えば原作で死んじゃってるだとか
そういう決定的な展開が明らかなら仕方ないわけですが
メディア変換する際などの二次的な作品展開で
元ネタにないような
あまりな不幸に陥ったりとか悲劇的展開されたり、なんてのは
目にすると当然凹むので
ココロがチクチクするわけなのですよ。。。
あー…
ぶっちゃければ具体的には「梵」もそういうことだったりとかもするんですが
この際それは置いておくとして(笑
ネトサフしていて見つけた
フツーに、特に手塚好きさんとかでなく
映画好きさんの話としてのどろろ続編予想とかで
「どろろって別設定では百鬼丸の奪われた身体から作られた、
ってのもあるらしいから
どろろを殺して身体取り戻すとかって展開になるんじゃないの。
敵同士になって戦うとか。」
なんてのに行き当たってしまうと…
なんかすげー泣けたりとか。するわけです。シクシク。
や。
いくらなんでもそういうほうに転げていく場合って
シリーズの映画としても
一作目のテーマとか流れとか丸無視になるやん(苦笑。
第一内面に少々の葛藤はあるにしても
どろろを殺す道をほんとに選ぶあにきというのは
想像したくもなかったりするので。
…でもまあ、そういう絶望的なのが好みって方も居られるわけでしょうし、
勝手にネトサフして
勝手に傷ついてるワタシのほうがかなり阿呆な感じだとは思うんだぜ(^_^;
ってより続編ほんとにどうなるんですかね。笑。
今日は雨降りですねー。
じとじと。
こんな日はどうも偏頭痛が。ううー。
じゃなくて風邪治ってないからかそうか。
あ、なんかスゴイ鬱な内容だ。
おかしいなそんなにテンション低くないんですけど今。笑。
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