pochiの雑記帖です。思いつきで書いたり書かなかったり。
×
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開発中の「デビル・メイ・クライ」の5作目の初動画が公開されたというので
観てきました。
タイトルは「DmC」だそうです。
ナンバリングタイトルではないのか。
海外制作とのことなので正直ちょっと心配してたんですが
今度の主人公はこんな感じ↓↓↓

………コレ、マジでダンテなんすか!?笑
黒髪なんですが^^;
随分若いです。17、8くらいだろうか。
ひと言で言うと
「手のつけられない不良」っつーか。そんな感じ?
お顔傷だらけで警察に厄介になったときの写真みたいのがあって
↑コレはソレ見て描いたんですよ。
ほら、警察で、プレート持って
身長のラインのある壁の前で写真撮るやつ。
アクションはさすがカッコよかったです。
でも一応銃は持ってたけど
ほとんど体術系アクションだったような。
一部ではネプの名倉に似てるとか話題になってて
「デビル名倉イ」とか「タイリッシュアクション」とか言われてて
ひとしきり笑わせていただきました~
や、そこまで似てない…と思うんだけど
いや確かに似てる角度というかそんなのもあったので
見えなくもないっちゃないかもしんないが(笑。
実際やや東洋系っぽい雰囲気も感じましたですな。
や、待て待て、ほんとにダンテなんかな?笑
トレーラーではですね、
鎖に繋がれて随分痛めつけられた感じのこの少年に
くり返しくり返し
「What's your name?」
って誰かが聞いてる映像が入るんですよ。
で、ラストに
「My name is Dante.」
って答える音声が入るんですが……
でもダンテの10代って、3で既出じゃんちゃんと銀髪だったじゃん(笑。
黒髪でダンテって言われてもなぁ^^;
「ダンテと名乗ってる別の人物」なんでしょうかね。
もしかして今度こそパパ・スパーダのご落胤か(笑。
異母兄弟でママンが黒髪なんだったりしてな。
なんかこのコめっちゃ暗そうなんだもん性格^^;
「俺だってスパーダの息子なんだよこのヤロー」みたいな?
そんで
「俺の名を勝手に名乗ってる生意気な小僧は誰やねん」
て感じでおっさん登場ですかー?vv
(↑考えすぎな上に陳腐か^^;)
今のところの制作側コメントでは
「新しいビジュアルのダンテ」だという話ですが…
なんでも今回は海外制作で、
イギリスの「ニンジャセオリー」さんとかいうスタジオの制作らしい。
カプコンからも日本人3人くらい行ってるらしいですけれども。
ニンジャて…笑
なんかヤダなこの名前(笑。
イギリス人て黒髪をミステリアスだと思うらしい、
というのを留学してた友達に前に聞いたことがあるんですが
それで黒髪?笑
それにしても
「サイレントヒル」もそうですけど
日本のゲームが海外でも人気が高いのは大変嬉しいのですが
制作が海外に移るのは個人的にあんまり好ましくないなぁ^^;
なんかね、微妙にストーリー展開とか感情表現とかが
違ってくる気がするんですよね、、、
DMCって実は結構おセンチなとこのあるゲームじゃないですか。
日本で作ればいいのにー。なんでダメなの?
まあ、気になることこの上ないですし
発売されればやるに決まってるので
今後も情報チェックしていくつもりでおります^^
ごく初期の発表の映像って
製品版と随分違ったりすることもあるので
案外この主人公くんも様変わりしちゃったりしてね^^
というかほんとにダンテなら銀髪にしてくれーーー
染めてるとか?もありにしとくから(笑。
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観てきました。
タイトルは「DmC」だそうです。
ナンバリングタイトルではないのか。
海外制作とのことなので正直ちょっと心配してたんですが
今度の主人公はこんな感じ↓↓↓
………コレ、マジでダンテなんすか!?笑
黒髪なんですが^^;
随分若いです。17、8くらいだろうか。
ひと言で言うと
「手のつけられない不良」っつーか。そんな感じ?
お顔傷だらけで警察に厄介になったときの写真みたいのがあって
↑コレはソレ見て描いたんですよ。
ほら、警察で、プレート持って
身長のラインのある壁の前で写真撮るやつ。
アクションはさすがカッコよかったです。
でも一応銃は持ってたけど
ほとんど体術系アクションだったような。
一部ではネプの名倉に似てるとか話題になってて
「デビル名倉イ」とか「タイリッシュアクション」とか言われてて
ひとしきり笑わせていただきました~
や、そこまで似てない…と思うんだけど
いや確かに似てる角度というかそんなのもあったので
見えなくもないっちゃないかもしんないが(笑。
実際やや東洋系っぽい雰囲気も感じましたですな。
や、待て待て、ほんとにダンテなんかな?笑
トレーラーではですね、
鎖に繋がれて随分痛めつけられた感じのこの少年に
くり返しくり返し
「What's your name?」
って誰かが聞いてる映像が入るんですよ。
で、ラストに
「My name is Dante.」
って答える音声が入るんですが……
でもダンテの10代って、3で既出じゃんちゃんと銀髪だったじゃん(笑。
黒髪でダンテって言われてもなぁ^^;
「ダンテと名乗ってる別の人物」なんでしょうかね。
もしかして今度こそパパ・スパーダのご落胤か(笑。
異母兄弟でママンが黒髪なんだったりしてな。
なんかこのコめっちゃ暗そうなんだもん性格^^;
「俺だってスパーダの息子なんだよこのヤロー」みたいな?
そんで
「俺の名を勝手に名乗ってる生意気な小僧は誰やねん」
て感じでおっさん登場ですかー?vv
(↑考えすぎな上に陳腐か^^;)
今のところの制作側コメントでは
「新しいビジュアルのダンテ」だという話ですが…
なんでも今回は海外制作で、
イギリスの「ニンジャセオリー」さんとかいうスタジオの制作らしい。
カプコンからも日本人3人くらい行ってるらしいですけれども。
ニンジャて…笑
なんかヤダなこの名前(笑。
イギリス人て黒髪をミステリアスだと思うらしい、
というのを留学してた友達に前に聞いたことがあるんですが
それで黒髪?笑
それにしても
「サイレントヒル」もそうですけど
日本のゲームが海外でも人気が高いのは大変嬉しいのですが
制作が海外に移るのは個人的にあんまり好ましくないなぁ^^;
なんかね、微妙にストーリー展開とか感情表現とかが
違ってくる気がするんですよね、、、
DMCって実は結構おセンチなとこのあるゲームじゃないですか。
日本で作ればいいのにー。なんでダメなの?
まあ、気になることこの上ないですし
発売されればやるに決まってるので
今後も情報チェックしていくつもりでおります^^
ごく初期の発表の映像って
製品版と随分違ったりすることもあるので
案外この主人公くんも様変わりしちゃったりしてね^^
というかほんとにダンテなら銀髪にしてくれーーー
染めてるとか?もありにしとくから(笑。
9月に入ってもどうかしそうなほど暑いですが
今日は夕方から風が出て少し涼しいかなと思ったら
台風が来てるんですねー
こちらはルートから外れているので
少し雨が降っている程度なのですが
しとしと、と降る雨はほんと久しぶりです。
ここんとこ降るときはほとんど豪雨でしたから
台風近い方には申し訳ないですが
ちょっとほっとしたりとか^^;
相変わらずタバサの送り迎えをしたり
前の職場(小中学生対象の塾)の保護者の方から
中学受験のお子さんの面倒を短期で見てくれと頼まれたりしまして
2週間ほど家庭教師みたいなことしてたり
ちょいちょい忙しくしております。
数学、じゃなくて算数の世界が懐かしかったりして^^
国立中学の受験がこないだ終わって
月末近くに私立の受験がありますのだ。
中学受験て早いよねー^^;
去年のぽぽじの受験からもう1年経つのだなーと
しみじみ。
ぽぽじと言えば
お蔭様で週末は完全に野球尽くしです-_-;
こないだの土日なんか
2日間5時起きで1日ですよ死にますよ主に親が。
試合中
「なんか今日いくらか涼しいね」とかみんな錯覚したのですが
考えてみたら朝7時からの試合なんかまだ涼しいに決まってるのだ-_-;
案の定昼近くなってきたら灼熱地獄に。
陽射しが当たるととにかく暑いので
少しでもマシな木陰に逃げるわけですが
ふと見ると枝にアメリカシロシトリがびっしり…!!!
それが風吹くとぼたぼた落ちてくるので
ギャラリー絶叫の渦でしたわ。
試合そっちのけで…笑。
結構大きな大会だったので
一年生だけのトーナメントもあって
ぽぽじたちも出られたんです。
ぽぽじは一回戦に出ただけで
チームは勝ったけど本人は打てなかったので
あとは代打で替えられちゃって出られず
ショック受けてましたが^^;
結局決勝で負けて準優勝でした。
1年生大会はエントリーが少ないので2日で終わる。
2年生は4強まで勝ち残っているのでまた来週続きます。
2年生優勝できるかな~
タバサはまだ固定具が取れませんー-_-;
来週末には今の半ギプス生活がやっと終わって
テーピングというか、
ベルトのようなものだけになる予定なのですが
月末に高校の修学旅行があって沖縄に行くので
それまでにはなんとかなってほしいものです。
しかし多分普通に人々について歩くくらいで
いっぱいいっぱいだと思うのですが
こないだオプショナルツアーの申込みで
ビーチバレーとかにマルしてたよあいつ。。。
いや無理だって無理無理^^;
タバサの病院通いで待ち時間があるため
本を持って歩く日々です。
ipadで電子書籍、なんて粋な生活してないから(笑。
藤沢周平など引っ張り出してきて読み返しております。
映画「必死剣鳥刺し」は面白いのだろうか。
評判漁ってみようかな。
それから深夜ゲーマー復活してます^^
なんか「ほとんど知らないタイトルで、やってみたら面白かったぜ」
という経験がしてみたくて
ショップで行き当たりばったりに
面白そうなヤツを買ってきました。
カプコンから出てる、
PS3の「ゴッド・オブ・ウォー コレクション」やってます。
もともとPS2ソフトで、
3作目がPS3で発売されたのに合わせて
1作目、2作目をPS3にリマスター移植したもの。
「無双OROCHI Z」と同じく
2作を合わせてお買い得なベスト版みたいなヤツです。
ワタシは知らなかったんですが
知っている人は知っている、
ソニーのサンタモニカスタジオ制作の、一応洋ゲーなんですが
PS2時代からかなり評価高かったものらしい。
感じとしては「デビル・メイ・クライ」みたいなアクションでしょうか、
開発時も影響を受けたのだそうですが。
それに加えて、スーパーマリオ64みたいな
仕掛けやトラップを避けていく要素も多いです。
ストーリーはギリシア悲劇のような感じ。
軍神アルスの僕である主人公が
「ある過去」のために主人であるアルスに立ち向かい倒そうとする。
他の神様の助けを借りつつ
唯一神を倒せる究極の武器「パンドラの箱」を求めて進むのですが
その間に次第にその「過去」が明らかになってくる、
という内容です。
やー、結構面白い^^
トラップにひっかかって相当死んでるけど
直前コンティニュー有りで
ロードめちゃ速いので快適です。
主人公はゴリマッチョの、
ボディペイントしたハゲ+ヒゲの30男です。
ワクワクします(笑。
そんで洋ゲーらしく
おなごのグラフィックがあまり美しくないです(笑。
3作目はもともとPS3で制作されているわけですが
なんとZ指定。
1、2と終わったらいずれやってみたいのですが
Z指定ってやったことないんだよなー
どんだけすごいんでしょうか。興味あります。
ちなみ、1と2はD指定ですが
PS2移植版のためグラフィック的にはあまり細かくないので
残酷描写はたいしたことないです。
でも敵を生贄に捧げる、なんてとこで
主人公「ニヤリ」なんてしちゃったりして
まあ熱血青少年の正義漢とかとは程遠い演出ですな。
というわけで
深夜はまたひとり、
飛んだり泳いだり剣振り回したり
潰れたり落ちたり刺さったりして死んでる日々です~
今日は夕方から風が出て少し涼しいかなと思ったら
台風が来てるんですねー
こちらはルートから外れているので
少し雨が降っている程度なのですが
しとしと、と降る雨はほんと久しぶりです。
ここんとこ降るときはほとんど豪雨でしたから
台風近い方には申し訳ないですが
ちょっとほっとしたりとか^^;
相変わらずタバサの送り迎えをしたり
前の職場(小中学生対象の塾)の保護者の方から
中学受験のお子さんの面倒を短期で見てくれと頼まれたりしまして
2週間ほど家庭教師みたいなことしてたり
ちょいちょい忙しくしております。
数学、じゃなくて算数の世界が懐かしかったりして^^
国立中学の受験がこないだ終わって
月末近くに私立の受験がありますのだ。
中学受験て早いよねー^^;
去年のぽぽじの受験からもう1年経つのだなーと
しみじみ。
ぽぽじと言えば
お蔭様で週末は完全に野球尽くしです-_-;
こないだの土日なんか
2日間5時起きで1日ですよ死にますよ主に親が。
試合中
「なんか今日いくらか涼しいね」とかみんな錯覚したのですが
考えてみたら朝7時からの試合なんかまだ涼しいに決まってるのだ-_-;
案の定昼近くなってきたら灼熱地獄に。
陽射しが当たるととにかく暑いので
少しでもマシな木陰に逃げるわけですが
ふと見ると枝にアメリカシロシトリがびっしり…!!!
それが風吹くとぼたぼた落ちてくるので
ギャラリー絶叫の渦でしたわ。
試合そっちのけで…笑。
結構大きな大会だったので
一年生だけのトーナメントもあって
ぽぽじたちも出られたんです。
ぽぽじは一回戦に出ただけで
チームは勝ったけど本人は打てなかったので
あとは代打で替えられちゃって出られず
ショック受けてましたが^^;
結局決勝で負けて準優勝でした。
1年生大会はエントリーが少ないので2日で終わる。
2年生は4強まで勝ち残っているのでまた来週続きます。
2年生優勝できるかな~
タバサはまだ固定具が取れませんー-_-;
来週末には今の半ギプス生活がやっと終わって
テーピングというか、
ベルトのようなものだけになる予定なのですが
月末に高校の修学旅行があって沖縄に行くので
それまでにはなんとかなってほしいものです。
しかし多分普通に人々について歩くくらいで
いっぱいいっぱいだと思うのですが
こないだオプショナルツアーの申込みで
ビーチバレーとかにマルしてたよあいつ。。。
いや無理だって無理無理^^;
タバサの病院通いで待ち時間があるため
本を持って歩く日々です。
ipadで電子書籍、なんて粋な生活してないから(笑。
藤沢周平など引っ張り出してきて読み返しております。
映画「必死剣鳥刺し」は面白いのだろうか。
評判漁ってみようかな。
それから深夜ゲーマー復活してます^^
なんか「ほとんど知らないタイトルで、やってみたら面白かったぜ」
という経験がしてみたくて
ショップで行き当たりばったりに
面白そうなヤツを買ってきました。
カプコンから出てる、
PS3の「ゴッド・オブ・ウォー コレクション」やってます。
もともとPS2ソフトで、
3作目がPS3で発売されたのに合わせて
1作目、2作目をPS3にリマスター移植したもの。
「無双OROCHI Z」と同じく
2作を合わせてお買い得なベスト版みたいなヤツです。
ワタシは知らなかったんですが
知っている人は知っている、
ソニーのサンタモニカスタジオ制作の、一応洋ゲーなんですが
PS2時代からかなり評価高かったものらしい。
感じとしては「デビル・メイ・クライ」みたいなアクションでしょうか、
開発時も影響を受けたのだそうですが。
それに加えて、スーパーマリオ64みたいな
仕掛けやトラップを避けていく要素も多いです。
ストーリーはギリシア悲劇のような感じ。
軍神アルスの僕である主人公が
「ある過去」のために主人であるアルスに立ち向かい倒そうとする。
他の神様の助けを借りつつ
唯一神を倒せる究極の武器「パンドラの箱」を求めて進むのですが
その間に次第にその「過去」が明らかになってくる、
という内容です。
やー、結構面白い^^
トラップにひっかかって相当死んでるけど
直前コンティニュー有りで
ロードめちゃ速いので快適です。
主人公はゴリマッチョの、
ボディペイントしたハゲ+ヒゲの30男です。
ワクワクします(笑。
そんで洋ゲーらしく
おなごのグラフィックがあまり美しくないです(笑。
3作目はもともとPS3で制作されているわけですが
なんとZ指定。
1、2と終わったらいずれやってみたいのですが
Z指定ってやったことないんだよなー
どんだけすごいんでしょうか。興味あります。
ちなみ、1と2はD指定ですが
PS2移植版のためグラフィック的にはあまり細かくないので
残酷描写はたいしたことないです。
でも敵を生贄に捧げる、なんてとこで
主人公「ニヤリ」なんてしちゃったりして
まあ熱血青少年の正義漢とかとは程遠い演出ですな。
というわけで
深夜はまたひとり、
飛んだり泳いだり剣振り回したり
潰れたり落ちたり刺さったりして死んでる日々です~
今日のゲリラ豪雨はスゴかったー
ついに電車止まっちゃったですもん。
大雨洪水警報も出てたし。
もはや夕立じゃなくてスコールですよね、熱帯の。
今日もタバサの迎え→整形外科でリハビリのコースでしたので
ばっちり雨に遭いましたとも^^;
さて、最近観たDVDの感想をまとめてサラっといくつか。
「Xファイル 真実を求めて」
ドラマ終了から6年後の設定で
そのぶん歳を取ったモルダーとスカリーが登場でしたので
なんとも懐かしくて、そういう意味で感慨深かったです。
TVシリーズはずっとDVD出る度借りて観ていて、
とても好きでしたので^^
脱獄してからひっそりと田舎で暮らすモルダーと
彼をかくまいつつFBIから完全に退いて
カトリック系の病院の医師として働くスカリーのもとに
「モルダーへの告訴を取り下げる」という条件で
FBIが捜査協力を求めてくる、という内容。
捜査官の行方不明事件に
自称霊能者が協力を申し出てくるのですが
ただでさえ胡散臭いうえ
元性犯罪者で神父というこの霊能者をFBIは持て余し、
この手の輩の扱いに慣れていて
且つプロファイリング能力に優れたモルダーに
お鉢が回ってきたわけですね。
モルダーの「6年前の殺人罪」については
FBIもでっちあげを承知の上で
敢えてモルダーの捜索をしないでいたような感じなので
ほとぼりが冷めたところで呼び戻した、みたいな。
お話は正直なところ
TVシリーズのひとつにフツーにありそうな程度で
映画だから特別スケールが大きいとかそんなものではなくて
小さくまとまっていた感じかな。
むしろモルダーが捜査という仕事に情熱を取り戻していく姿と
スカリーの内面の葛藤に重点を置いているように見えたので
確実に年齢を重ねて、より親密になってきたふたりのその後を
淡々と、しんみりと描いていたように思います。
サスペンスやアクションや謎解き、
そういった部分を期待して観てもそんなに意味はないのかも。
シリーズが好きだった人に久しぶりのプレゼント、
という感覚で観るべきものだと思いましたね。
同僚以上、恋人未満という微妙な関係だったふたり、
ラストシーズンの頃には大分接近していた印象でしたけれども
更に年月を経てまるで家族のような絆で結ばれていて
言い尽くせない様々な過去を共有した「大人の恋」とでもいうか、
そういう雰囲気がなんともよかったです^^
「G.I.ジョー」
いやこれはもう、予想どおりのノーテンキ映画でした。
よく存じないのですがコレアメコミですよね、絶対そうですよね。
それもあんまり大人向けじゃないヤツ(笑。
正義の味方、多国籍の秘密の武装団体なわけですが
それで名前がG.I.ジョーなあたりから
もうアメコミ以外在り得ないもんな(笑。
CGを駆使したハイテク武器で
スピード感溢れるドンパチやってるあたりは
「トランスフォーマー」に近い感覚で
脚本がラリホーな感じもまるで双子のようだ。
「20年前の東京」と称して「間違った日本」が登場するのだが
日本の寺で修行をした、どう見ても少林寺拳法を使う忍者の役を
イ・ビョンホンが演ってる。
名前が「ストームシャドウ」笑。
イ・ビョンホン的には本意だったのだろうか。
しかも無駄に服が破けて露出シーンがある。
仕事選べばいいのに、と思ったが
「ハムナプトラ」と制作が同じかなんかで
ブレンダン・フレイザーとかイムホテップ役の俳優さんとかが
チラリと出演していたりして
ようするにお祭り感覚で作っている映画のようですね。
話題にはなるから出といて損はないと踏んだか(笑。
ラスト近くで黒幕キャラが鉄火面被って
「私をコマンドーと呼べ」とか言い出したときには
爆笑してしまった。
いかにも続編作る気満々な終わり方だったのですが
やっぱりもう制作決定しているそうです。
お笑い目指している人は
ツッコミ入れる練習に見るといいかも知れません(笑。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」
ぽぽじが小学生のとき原作小説を好きで
観たいと言っていたので借りて来ました。
うーん、、、
やはりこの手合いはどうしてもハリポタの亜流と見られてしまうし
逆にハリポタが無ければ
今ほど盛り上がってもいないジャンルの映画なのかも知れない。
原作を好きなお子さまには実写化されるだけで楽しい、
という部分もあると思うのですが
ファンタジー映画として正直これと言って目新しい点もないし
カッコイイかというと微妙だし
退屈な映画だったかも^^;
原作はアメリカで随分人気があるようで
映画の続編も決まっているらしいですが
映画は原作とかなり相違点があるらしく
賛否両論なのだとか。
低年齢向き。
ファミリー映画としては一定の興行になるのかも。
◆「続きを読む」にてひと言メルフォのお返事をさせていただきました。
ありがとうございます^^
ついに電車止まっちゃったですもん。
大雨洪水警報も出てたし。
もはや夕立じゃなくてスコールですよね、熱帯の。
今日もタバサの迎え→整形外科でリハビリのコースでしたので
ばっちり雨に遭いましたとも^^;
さて、最近観たDVDの感想をまとめてサラっといくつか。
「Xファイル 真実を求めて」
ドラマ終了から6年後の設定で
そのぶん歳を取ったモルダーとスカリーが登場でしたので
なんとも懐かしくて、そういう意味で感慨深かったです。
TVシリーズはずっとDVD出る度借りて観ていて、
とても好きでしたので^^
脱獄してからひっそりと田舎で暮らすモルダーと
彼をかくまいつつFBIから完全に退いて
カトリック系の病院の医師として働くスカリーのもとに
「モルダーへの告訴を取り下げる」という条件で
FBIが捜査協力を求めてくる、という内容。
捜査官の行方不明事件に
自称霊能者が協力を申し出てくるのですが
ただでさえ胡散臭いうえ
元性犯罪者で神父というこの霊能者をFBIは持て余し、
この手の輩の扱いに慣れていて
且つプロファイリング能力に優れたモルダーに
お鉢が回ってきたわけですね。
モルダーの「6年前の殺人罪」については
FBIもでっちあげを承知の上で
敢えてモルダーの捜索をしないでいたような感じなので
ほとぼりが冷めたところで呼び戻した、みたいな。
お話は正直なところ
TVシリーズのひとつにフツーにありそうな程度で
映画だから特別スケールが大きいとかそんなものではなくて
小さくまとまっていた感じかな。
むしろモルダーが捜査という仕事に情熱を取り戻していく姿と
スカリーの内面の葛藤に重点を置いているように見えたので
確実に年齢を重ねて、より親密になってきたふたりのその後を
淡々と、しんみりと描いていたように思います。
サスペンスやアクションや謎解き、
そういった部分を期待して観てもそんなに意味はないのかも。
シリーズが好きだった人に久しぶりのプレゼント、
という感覚で観るべきものだと思いましたね。
同僚以上、恋人未満という微妙な関係だったふたり、
ラストシーズンの頃には大分接近していた印象でしたけれども
更に年月を経てまるで家族のような絆で結ばれていて
言い尽くせない様々な過去を共有した「大人の恋」とでもいうか、
そういう雰囲気がなんともよかったです^^
「G.I.ジョー」
いやこれはもう、予想どおりのノーテンキ映画でした。
よく存じないのですがコレアメコミですよね、絶対そうですよね。
それもあんまり大人向けじゃないヤツ(笑。
正義の味方、多国籍の秘密の武装団体なわけですが
それで名前がG.I.ジョーなあたりから
もうアメコミ以外在り得ないもんな(笑。
CGを駆使したハイテク武器で
スピード感溢れるドンパチやってるあたりは
「トランスフォーマー」に近い感覚で
脚本がラリホーな感じもまるで双子のようだ。
「20年前の東京」と称して「間違った日本」が登場するのだが
日本の寺で修行をした、どう見ても少林寺拳法を使う忍者の役を
イ・ビョンホンが演ってる。
名前が「ストームシャドウ」笑。
イ・ビョンホン的には本意だったのだろうか。
しかも無駄に服が破けて露出シーンがある。
仕事選べばいいのに、と思ったが
「ハムナプトラ」と制作が同じかなんかで
ブレンダン・フレイザーとかイムホテップ役の俳優さんとかが
チラリと出演していたりして
ようするにお祭り感覚で作っている映画のようですね。
話題にはなるから出といて損はないと踏んだか(笑。
ラスト近くで黒幕キャラが鉄火面被って
「私をコマンドーと呼べ」とか言い出したときには
爆笑してしまった。
いかにも続編作る気満々な終わり方だったのですが
やっぱりもう制作決定しているそうです。
お笑い目指している人は
ツッコミ入れる練習に見るといいかも知れません(笑。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」
ぽぽじが小学生のとき原作小説を好きで
観たいと言っていたので借りて来ました。
うーん、、、
やはりこの手合いはどうしてもハリポタの亜流と見られてしまうし
逆にハリポタが無ければ
今ほど盛り上がってもいないジャンルの映画なのかも知れない。
原作を好きなお子さまには実写化されるだけで楽しい、
という部分もあると思うのですが
ファンタジー映画として正直これと言って目新しい点もないし
カッコイイかというと微妙だし
退屈な映画だったかも^^;
原作はアメリカで随分人気があるようで
映画の続編も決まっているらしいですが
映画は原作とかなり相違点があるらしく
賛否両論なのだとか。
低年齢向き。
ファミリー映画としては一定の興行になるのかも。
◆「続きを読む」にてひと言メルフォのお返事をさせていただきました。
ありがとうございます^^
2日続けて夕立に遭いました。
大して長く降ってたわけじゃないんですが
2日ともドンピシャリ、外出中で帰宅を急いでいるときで
雨中強引に車から降りて濡れるハメになりました-_-;
ほんの数十秒雨の中を走っただけでも
服を絞れるほど濡れましたわ。
すごく大粒で、雨が痛いというか、重かったですじゃ。
今日は雷もスゴかったー
タバサの高校では校舎の一部が停電したらしいです。
昔ながらの唯の夕立、、にしてはものすごい降りでしたが
ゲリラ豪雨、、とは違うのかな。
ゲリラ豪雨とは、どれくらいの降水量だとそういうのでしょうか。
今度調べてみようそうしよう。
◆「続きを読む」にてひと言メルフォのお返事をさせていただきました。
いつもありがとうございますv
大して長く降ってたわけじゃないんですが
2日ともドンピシャリ、外出中で帰宅を急いでいるときで
雨中強引に車から降りて濡れるハメになりました-_-;
ほんの数十秒雨の中を走っただけでも
服を絞れるほど濡れましたわ。
すごく大粒で、雨が痛いというか、重かったですじゃ。
今日は雷もスゴかったー
タバサの高校では校舎の一部が停電したらしいです。
昔ながらの唯の夕立、、にしてはものすごい降りでしたが
ゲリラ豪雨、、とは違うのかな。
ゲリラ豪雨とは、どれくらいの降水量だとそういうのでしょうか。
今度調べてみようそうしよう。
◆「続きを読む」にてひと言メルフォのお返事をさせていただきました。
いつもありがとうございますv
DVDは借り出すとしばらく止まらないもんですね(笑。
返しに行くとついついまた借りてしまうんだなー
GEOが100円セールやってるうちは
連鎖が止まらないかもです^^;
で、せっかく夏なので
やっぱりホラーのひとつも観なきゃな、ということで
ジャック・バウアーでおなじみのキーファー・サザーランド主演の
「ミラーズ」というハリウッドホラー映画を観てみました。
借りたDVDに予告編が入っていて、
なんか怖そうで期待できるかなーと思ったので^^
でもDVDの裏面の紹介文が
「緊迫感、激しいアクションはジャック・バウアーそのもの!」って書かれていて
ちょっと笑いましたけどね^^;
ストーリーは特に目新しいわけではなくて、
タイトルのとおり「鏡の中に何かいる!」的なものです。
同僚を誤射して死なせてしまったことで停職中の警官・ベンは
アルコールに溺れ、精神的に不安定な状態になり、
妻子と別居して妹のアパートに転がり込んでいる。
しかしなんとか家庭生活を取り戻そうと禁酒を決意、
復職までの間のアルバイトとして夜勤の警備員をすることに。
勤務先は、5年前の火災で死者を出したデパート。
保険会社とオーナーが係争中のため
火災の後手付かずのまま放置されている廃店舗なのだが、
初日から奇妙な出来事が起こる。
鏡についた無数の謎の手形。
磨いて消そうとしても、まるで向こう側からついたかのように消せない。
女性の断末魔のような叫び声を追っていくと
現実には居ない、鏡の中だけに焼け爛れた女性の姿が。
そして突然炎に包まれる、鏡の中の自分。
ここの鏡の中からは邪悪な気配を感じるのだ。
ベンは前任の警備員が鏡の破片で自殺したことを知るのだが、
何故か一面識もないはずのその男から荷物が届く。
中に入っていたのは、廃デパートの火災に関する新聞記事や資料。
放火した男は妻子殺しの罪でも起訴されていたが、
鏡を殺すために火をつけた、妻子を殺したのも鏡だと供述し、
精神病院に収容されたのちに既に死んでいた。
そして夜警中に拾った前任者の財布には「エシカー」という謎の走り書き。
鏡の中の何者かは彼に何をさせようとしているのか。
さっぱりわけがわからないままだったが、
妹のアパートの洗面の鏡に映った自分の顔が歪んで見えたりと
焼けたデパート以外の、外の鏡の中にも異変が起こるようになってくる。
そしてある日、ベンの妹が鏡の中の妹本人によって殺されてしまう。
その凄惨な死に様に恐怖したベンは
鏡の中の何かの要求、すなわち
「エシカー」を探し出すという要求に応えなければ家族を殺されるのだと悟る。
妻はベンが精神的に参っているのだと考え、
家中の鏡を取り外し、姿の写るものすべてにペンキを塗る彼の奇行を怪しむが
幼い息子が鏡と会話したりなど
家の中で起こる異変に恐怖を覚え、彼を信じるようになる。
ベンは「エシカー」の謎を解き明かし、家族を救うことができるのか…
というような内容です。
前半はですね、なかなかよかったんですよ。
廃墟と化したデパートをひとりで夜警する主人公ベン。
建物内部は煤けたり焼け焦げたマネキンが立ち並び、
ゴシックホラーな雰囲気を醸してて舞台のムードは◎。
そこで起る鏡の中の異変はなかなかじわじわと怖くて
いい感じ出してました。
冒頭の前任の夜警が死ぬシーンと
それと特にベンの妹の死に方はグロかったので
苦手な人はうなされるかも知れないですが^^;
ゴアシーンが売りなショックホラーというほどではなくて
悪くはなかったです。
しかし終盤に「エシカー」の謎に辿り着いたあたりから
ジャック・バウアーになってきてしまったな(笑。
以下ネタバレ含みますので「続きを読む」にて。
返しに行くとついついまた借りてしまうんだなー
GEOが100円セールやってるうちは
連鎖が止まらないかもです^^;
で、せっかく夏なので
やっぱりホラーのひとつも観なきゃな、ということで
ジャック・バウアーでおなじみのキーファー・サザーランド主演の
「ミラーズ」というハリウッドホラー映画を観てみました。
借りたDVDに予告編が入っていて、
なんか怖そうで期待できるかなーと思ったので^^
でもDVDの裏面の紹介文が
「緊迫感、激しいアクションはジャック・バウアーそのもの!」って書かれていて
ちょっと笑いましたけどね^^;
ストーリーは特に目新しいわけではなくて、
タイトルのとおり「鏡の中に何かいる!」的なものです。
同僚を誤射して死なせてしまったことで停職中の警官・ベンは
アルコールに溺れ、精神的に不安定な状態になり、
妻子と別居して妹のアパートに転がり込んでいる。
しかしなんとか家庭生活を取り戻そうと禁酒を決意、
復職までの間のアルバイトとして夜勤の警備員をすることに。
勤務先は、5年前の火災で死者を出したデパート。
保険会社とオーナーが係争中のため
火災の後手付かずのまま放置されている廃店舗なのだが、
初日から奇妙な出来事が起こる。
鏡についた無数の謎の手形。
磨いて消そうとしても、まるで向こう側からついたかのように消せない。
女性の断末魔のような叫び声を追っていくと
現実には居ない、鏡の中だけに焼け爛れた女性の姿が。
そして突然炎に包まれる、鏡の中の自分。
ここの鏡の中からは邪悪な気配を感じるのだ。
ベンは前任の警備員が鏡の破片で自殺したことを知るのだが、
何故か一面識もないはずのその男から荷物が届く。
中に入っていたのは、廃デパートの火災に関する新聞記事や資料。
放火した男は妻子殺しの罪でも起訴されていたが、
鏡を殺すために火をつけた、妻子を殺したのも鏡だと供述し、
精神病院に収容されたのちに既に死んでいた。
そして夜警中に拾った前任者の財布には「エシカー」という謎の走り書き。
鏡の中の何者かは彼に何をさせようとしているのか。
さっぱりわけがわからないままだったが、
妹のアパートの洗面の鏡に映った自分の顔が歪んで見えたりと
焼けたデパート以外の、外の鏡の中にも異変が起こるようになってくる。
そしてある日、ベンの妹が鏡の中の妹本人によって殺されてしまう。
その凄惨な死に様に恐怖したベンは
鏡の中の何かの要求、すなわち
「エシカー」を探し出すという要求に応えなければ家族を殺されるのだと悟る。
妻はベンが精神的に参っているのだと考え、
家中の鏡を取り外し、姿の写るものすべてにペンキを塗る彼の奇行を怪しむが
幼い息子が鏡と会話したりなど
家の中で起こる異変に恐怖を覚え、彼を信じるようになる。
ベンは「エシカー」の謎を解き明かし、家族を救うことができるのか…
というような内容です。
前半はですね、なかなかよかったんですよ。
廃墟と化したデパートをひとりで夜警する主人公ベン。
建物内部は煤けたり焼け焦げたマネキンが立ち並び、
ゴシックホラーな雰囲気を醸してて舞台のムードは◎。
そこで起る鏡の中の異変はなかなかじわじわと怖くて
いい感じ出してました。
冒頭の前任の夜警が死ぬシーンと
それと特にベンの妹の死に方はグロかったので
苦手な人はうなされるかも知れないですが^^;
ゴアシーンが売りなショックホラーというほどではなくて
悪くはなかったです。
しかし終盤に「エシカー」の謎に辿り着いたあたりから
ジャック・バウアーになってきてしまったな(笑。
以下ネタバレ含みますので「続きを読む」にて。
TVシリーズ「サラ・コナー クロニクルズ」の感想ですが
バカ長いので隠します^^
バカ長いので隠します^^
前編を劇場で観たにも関わらず
後編は見逃してしまっていたのでずっと気になってたんですが
GEOが80円の日があったので
やっと借りてきましたよ、「レッドクリフ パート2 未来への最終決戦」。
前作の感想としては
悪くはないんですがそんなに好みでもなかったため
むしろネタ的に観ておきたいなというか(笑
そういうキモチで観てみました。
感想はどうせ散文的になるので
箇条書きで^^
・中国語で撮影された、完全に中国映画の、
非常にお金のかかった豪華な映画として
世界市場に受け入れられる「三国志の映画」が作られたことに
とても喜びを感じるのは事実。
・しかしジョン・ウーはやっぱ冗長に過ぎる^^;
多分みんな言ってると思うが
余分なシーン削れば1作の時間で出来る映画だった。
完全に民族性と好みの問題だが
個人的にはお耽美シーンに特に退屈を感じた。
・戦闘シーンは迫力があって確かに凄かったと思う。
というか、人的損失が凄まじく
最終的には数にものを言わせるゴリ押し戦法で
当時の戦というのは実際こういうものだったんだなーと
ちょっとテンション下がらざるを得ず。
カタルシスを求めて観られるものではなかった。
終盤の周瑜の「勝者はいない」というセリフを際立たせるべく
演出されたのだと思うが。
・劉備殿が蚊帳の外。
というか正直とても情けない-_-;
漢民族の皆さんは蜀びいきだと思っていたので
扱いの可哀相さにちょっと意外な印象。
殿にもう少しでいいからカリスマ性を。
前作でもそうだったがあれでは田舎の既にロートルなオヤジ。
曹操より年くって見えるキャスティングも哀しい^^;
・趙雲さまは殿より周瑜が好きだった(笑。
てか今更だが趙雲さまデカすぎ…なのか他のキャストが小さい人多いのか。
メインキャストで一番身長があるのが彼では。
関羽よりデカイ趙雲さまに違和感。
そして今回も何か鎖状のものを振り回すのが大好きだった(笑。
・そして関羽の出番少なすぎ。
演出上無理もないが
曹操を生かして見逃す的シーンもトニー・周瑜に持って行かれたため
ほとんどいなくても気づかれない程度の存在感^^;
・張飛は型どおりのキャラで型どおりのシーンに登場。
無難な扱いだがちょっと怪我しすぎで気の毒だったかもしんない。
あれで生きてるのがスゴイというべきなのか
もう少し考えて戦えと心配してやるべきなのか。
・中村獅童の甘興はなかなかよかった^^
あの、榴弾みたいなの試作してるシーンは
中国映画らしくベタベタではあったが結構和んだv
あにきィ!って感じで慕われてるのも
短いシーンで表現してあるがはっきりわかって引き続きいい感じ。
ジョン・ウーは他のアレコレも
総じてこれくらい短く表現できればいいのにね(笑。
しかし甘寧がモデルなのだろうから死なないでほしかったかも;_;
・風を呼ぶ祈祷はしてなかったですね。
科学的アプローチで北方風。
・黄蓋の「百叩き」エピソードは
「50叩き」に割引で本人から提案されるも
周瑜の「そんなに叩かれて戦えるつもりでいるのかじいさん」のひと言で
あっさり却下(笑。
そりゃ現実問題確かにあったかどうかわからない話ではありますが
有名なエピソードなのに取り付く島もない周瑜(笑。
・そして黄蓋は
火をつけた直後に負傷して河に落ちたという部分は史実どおり。
・孫尚香の敵陣侵入は無理有り過ぎ、、、というか
あんなにバレバレに偵察しててバレないというの
曹操軍アホばっかりなのか^^;
サッカー(蹴鞠です)の上手い、
やや知的障害のあるっぽい人の良過ぎるお兄ちゃんは
利用されまくりで気の毒だったな-_-;
尚香は良心の呵責を感じていたようではあったが
彼が死んだのは間違いなく尚香の所為である。
あのタイミングで声をかけるのはどうかと思う^^;
友として救う、というよりは
ひとりで何十人もちぎっては投げ、している無双の彼を止めるべく
わざと隙を作るために声をかけたのかと邪推したくなる展開。
芽生えた友誼を虚しく引き裂く戦の悲惨さを表現したかったのなら
もっと他のやりようもあったように思う。
一連のこのエピソードは
一昔、というよりふた昔前のありがちなものに過ぎ
そっくりなくてもよかったんじゃないか。
ようするにこの作品で尚香が必要だったのか疑問。
全体にむさくるしいので
男勝りな姫キャラが欲しかったのかもしれないが
それにしてはあまり効果的ではなかった。
そのあたりを考えてか
無駄にわざとらしく肌を露出するシーンが用意されていたが
(皆の前で腹に巻いた地図をほどくシーン)
動揺していたのが権だけだった。
兄というより国王として威厳がなさ過ぎで哀れ^^;
・ていうか権だよ権。
ねぇみんな、権もっと大事にしてあげようよ呉王なんだよ(笑。
率先して前線に立つ王にこそ皆ついてくる、とは言うものの
まさかの超最前線(笑。
盾で囲ったあの突撃隊の中に国王が居る時点で負けだからね普通は。
みんな気づいてないのかも知れないけど
権死んだら負けなんだよ!笑
・祭帽(字違ったかな?)と張允は
これまた型どおりのバカっぽい役回りで気の毒だったが
これは仕方ないか^^
それにしても殺される瞬間のあの
「ふたりが死んだら水軍は誰が…!」の声に
あ、そーか、ヤバかったかでももうやっちゃったし…
みたいな曹操も情けなさすぎで泣けた-_-;
ソソ様にももう少しでいいから知性とカリスマ性を…!
病の兵を奮い立たせるエピソードも
なんか浮いてる印象を持ってしまって納得いかんかったよワタシは。
だって小喬が来たら
何の疑いも持たずワクテカで迎えちゃうあたり…-_-;
・小喬についてはもうなんと言っていいのか
ソソ様をお茶に誘って時間稼ぎしたから
呉が勝ったわけじゃないだろうまさか(笑。
そのせいで負けたとか怒り狂う曹軍の将軍も了見が狭すぎるというか
もはやヤケクソでしかない^^;
あれが張遼だったら個人的に泣く。
小喬、完全に足手まとい以外のなんでもないと思うのですが
みんななんとも思ってないのかよ^^;
・結果として曹操をはじめ
曹軍がアホっぽい印象ばかりを持たされることになったために
「強大な敵に知略を駆使して立ち向かう少数精鋭」というカタルシスが
完全に失われてしまい
エンタテイメント性にはかなり問題のあるつくりとなってしまった。
敵もある程度抜け目なくソツ無く、ある種カッコよく描かれてないと
こっちの凄さも引き立たないと思うのだが
そういうつもりの映画ではなかったのだろうか。
でも社会派とか、ただただ悲惨さを描くとか、そういうつもりとも思えず。
これが中華風スタイルだと言われればそれまでなのだが。
・などと色々文句垂れてはみましたが
最初に申したとおりネタとしては大変に楽しめて
終始笑が止まらない感じで観賞させていただきましたv
・でもやっぱりトニー・レオンがアップになるたび
失礼とは思うがくたびれたウッチャンに見えて仕方なく
逆に権があまりにも美男だったので
権の可哀相さと相まって
「もっと権を映せ!」とばかり思って観ていた(笑。
権役の俳優さんには今後注目したい。
マジ美男。前も言ったけど周瑜はむしろ彼。
・どんどん増えていく周瑜の器の団子。
2万の兵全員がやったらどうなるんだろうと要らぬ心配をしていたが
一気に頬張ってリスみたいになった周瑜のモグモグに
大爆笑しちゃダメですか。
あれギャグシーンじゃないよね?誰かそう言ってワタシを叱って(笑。
・ラストシーンの周瑜と諸葛亮の顔近すぎだろう。
ゴメン腹抱えて笑ってしまった^^;
後編は見逃してしまっていたのでずっと気になってたんですが
GEOが80円の日があったので
やっと借りてきましたよ、「レッドクリフ パート2 未来への最終決戦」。
前作の感想としては
悪くはないんですがそんなに好みでもなかったため
むしろネタ的に観ておきたいなというか(笑
そういうキモチで観てみました。
感想はどうせ散文的になるので
箇条書きで^^
・中国語で撮影された、完全に中国映画の、
非常にお金のかかった豪華な映画として
世界市場に受け入れられる「三国志の映画」が作られたことに
とても喜びを感じるのは事実。
・しかしジョン・ウーはやっぱ冗長に過ぎる^^;
多分みんな言ってると思うが
余分なシーン削れば1作の時間で出来る映画だった。
完全に民族性と好みの問題だが
個人的にはお耽美シーンに特に退屈を感じた。
・戦闘シーンは迫力があって確かに凄かったと思う。
というか、人的損失が凄まじく
最終的には数にものを言わせるゴリ押し戦法で
当時の戦というのは実際こういうものだったんだなーと
ちょっとテンション下がらざるを得ず。
カタルシスを求めて観られるものではなかった。
終盤の周瑜の「勝者はいない」というセリフを際立たせるべく
演出されたのだと思うが。
・劉備殿が蚊帳の外。
というか正直とても情けない-_-;
漢民族の皆さんは蜀びいきだと思っていたので
扱いの可哀相さにちょっと意外な印象。
殿にもう少しでいいからカリスマ性を。
前作でもそうだったがあれでは田舎の既にロートルなオヤジ。
曹操より年くって見えるキャスティングも哀しい^^;
・趙雲さまは殿より周瑜が好きだった(笑。
てか今更だが趙雲さまデカすぎ…なのか他のキャストが小さい人多いのか。
メインキャストで一番身長があるのが彼では。
関羽よりデカイ趙雲さまに違和感。
そして今回も何か鎖状のものを振り回すのが大好きだった(笑。
・そして関羽の出番少なすぎ。
演出上無理もないが
曹操を生かして見逃す的シーンもトニー・周瑜に持って行かれたため
ほとんどいなくても気づかれない程度の存在感^^;
・張飛は型どおりのキャラで型どおりのシーンに登場。
無難な扱いだがちょっと怪我しすぎで気の毒だったかもしんない。
あれで生きてるのがスゴイというべきなのか
もう少し考えて戦えと心配してやるべきなのか。
・中村獅童の甘興はなかなかよかった^^
あの、榴弾みたいなの試作してるシーンは
中国映画らしくベタベタではあったが結構和んだv
あにきィ!って感じで慕われてるのも
短いシーンで表現してあるがはっきりわかって引き続きいい感じ。
ジョン・ウーは他のアレコレも
総じてこれくらい短く表現できればいいのにね(笑。
しかし甘寧がモデルなのだろうから死なないでほしかったかも;_;
・風を呼ぶ祈祷はしてなかったですね。
科学的アプローチで北方風。
・黄蓋の「百叩き」エピソードは
「50叩き」に割引で本人から提案されるも
周瑜の「そんなに叩かれて戦えるつもりでいるのかじいさん」のひと言で
あっさり却下(笑。
そりゃ現実問題確かにあったかどうかわからない話ではありますが
有名なエピソードなのに取り付く島もない周瑜(笑。
・そして黄蓋は
火をつけた直後に負傷して河に落ちたという部分は史実どおり。
・孫尚香の敵陣侵入は無理有り過ぎ、、、というか
あんなにバレバレに偵察しててバレないというの
曹操軍アホばっかりなのか^^;
サッカー(蹴鞠です)の上手い、
やや知的障害のあるっぽい人の良過ぎるお兄ちゃんは
利用されまくりで気の毒だったな-_-;
尚香は良心の呵責を感じていたようではあったが
彼が死んだのは間違いなく尚香の所為である。
あのタイミングで声をかけるのはどうかと思う^^;
友として救う、というよりは
ひとりで何十人もちぎっては投げ、している無双の彼を止めるべく
わざと隙を作るために声をかけたのかと邪推したくなる展開。
芽生えた友誼を虚しく引き裂く戦の悲惨さを表現したかったのなら
もっと他のやりようもあったように思う。
一連のこのエピソードは
一昔、というよりふた昔前のありがちなものに過ぎ
そっくりなくてもよかったんじゃないか。
ようするにこの作品で尚香が必要だったのか疑問。
全体にむさくるしいので
男勝りな姫キャラが欲しかったのかもしれないが
それにしてはあまり効果的ではなかった。
そのあたりを考えてか
無駄にわざとらしく肌を露出するシーンが用意されていたが
(皆の前で腹に巻いた地図をほどくシーン)
動揺していたのが権だけだった。
兄というより国王として威厳がなさ過ぎで哀れ^^;
・ていうか権だよ権。
ねぇみんな、権もっと大事にしてあげようよ呉王なんだよ(笑。
率先して前線に立つ王にこそ皆ついてくる、とは言うものの
まさかの超最前線(笑。
盾で囲ったあの突撃隊の中に国王が居る時点で負けだからね普通は。
みんな気づいてないのかも知れないけど
権死んだら負けなんだよ!笑
・祭帽(字違ったかな?)と張允は
これまた型どおりのバカっぽい役回りで気の毒だったが
これは仕方ないか^^
それにしても殺される瞬間のあの
「ふたりが死んだら水軍は誰が…!」の声に
あ、そーか、ヤバかったかでももうやっちゃったし…
みたいな曹操も情けなさすぎで泣けた-_-;
ソソ様にももう少しでいいから知性とカリスマ性を…!
病の兵を奮い立たせるエピソードも
なんか浮いてる印象を持ってしまって納得いかんかったよワタシは。
だって小喬が来たら
何の疑いも持たずワクテカで迎えちゃうあたり…-_-;
・小喬についてはもうなんと言っていいのか
ソソ様をお茶に誘って時間稼ぎしたから
呉が勝ったわけじゃないだろうまさか(笑。
そのせいで負けたとか怒り狂う曹軍の将軍も了見が狭すぎるというか
もはやヤケクソでしかない^^;
あれが張遼だったら個人的に泣く。
小喬、完全に足手まとい以外のなんでもないと思うのですが
みんななんとも思ってないのかよ^^;
・結果として曹操をはじめ
曹軍がアホっぽい印象ばかりを持たされることになったために
「強大な敵に知略を駆使して立ち向かう少数精鋭」というカタルシスが
完全に失われてしまい
エンタテイメント性にはかなり問題のあるつくりとなってしまった。
敵もある程度抜け目なくソツ無く、ある種カッコよく描かれてないと
こっちの凄さも引き立たないと思うのだが
そういうつもりの映画ではなかったのだろうか。
でも社会派とか、ただただ悲惨さを描くとか、そういうつもりとも思えず。
これが中華風スタイルだと言われればそれまでなのだが。
・などと色々文句垂れてはみましたが
最初に申したとおりネタとしては大変に楽しめて
終始笑が止まらない感じで観賞させていただきましたv
・でもやっぱりトニー・レオンがアップになるたび
失礼とは思うがくたびれたウッチャンに見えて仕方なく
逆に権があまりにも美男だったので
権の可哀相さと相まって
「もっと権を映せ!」とばかり思って観ていた(笑。
権役の俳優さんには今後注目したい。
マジ美男。前も言ったけど周瑜はむしろ彼。
・どんどん増えていく周瑜の器の団子。
2万の兵全員がやったらどうなるんだろうと要らぬ心配をしていたが
一気に頬張ってリスみたいになった周瑜のモグモグに
大爆笑しちゃダメですか。
あれギャグシーンじゃないよね?誰かそう言ってワタシを叱って(笑。
・ラストシーンの周瑜と諸葛亮の顔近すぎだろう。
ゴメン腹抱えて笑ってしまった^^;
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