どろろ第1話「醍醐の巻」感想

先行上映会で観た第1話、2話の感想は
既に書いているのですが、
ウロだったところもありましたので
第2話の放映を前に
改めて第1話の感想をリライトしました。

同じこと書いても、とも思うのですが
感想として外せない点もあるので
重複する部分も多いです。

OP、EDの感想はそれぞれ別に書いているので
除きます。


OPの感想
http://pochias.blog.shinobi.jp/Entry/995/
 
EDの感想
http://pochias.blog.shinobi.jp/Entry/996/




思い入れ過剰ですのでご注意^^;
そしてものすごく長いのでご注意。
 
 
読んでやるよ、という奇特な方、続きを読む、からどうぞ。

あにきがいなくならないか心配で

   
  
一度目覚めたら眠れなくなっちゃうどろろ。


そういえばPS2版でも同じネタのラクガキをしたなと。

原作のふたりもしょっちゅう別れる詐欺繰り返してるし
冒険王に移ってからは
あにき、何かとどろろを置いて行こうとするので
どろろはいつもそんな心配してたんじゃないかとか思ってしまう。

映画版でも思ったことですが
どろろはあにきが去って行ってしまうことが何より怖いし、
喪失の哀しみを知っているだけに
夢見ることもできなくて葛藤していたんだろうな。

さよならごっこは
どんなメディアのどろろにも共通しているキーを
よく表していると思います。

あにきの布の使い道を考えてみる

   
 
12日追記：

線画できました。
どろろに結構時間かかっちゃった。。
 
 


そもそもあにきって
座って寝てるか、
仰向けに組んだ腕に頭載せて寝てるイメージなので
 
（鯖目んちとかではお布団に寝ている。
つか、ふたりでひとつのお布団（ここ大事）に寝ている）

あにきこんな風に寝るのかどうかもアヤシイのですが

寝ているあにきをどろろがちょっと心配そうに見ている、

とかいう描写が昔から好きです。


寝てる絵率高すぎ。

まあ、私はこんなんしか描けないんですよ

きみはぼくのひかり

どっちにとっても。   
   
   


気の利いた構図とかカッコいいのとか

私には無理。

ひたすらふたりがくっついてる絵を描くのみ。


勤め人の方には申し訳ないけど
自営業のいいとこは
ある程度自分が修羅場を背負えば
そのほかの時間を自由に使えるという点だな。

少し浅田先生風味にしてみたいけど
難しい。。

どろろEDの感想です。

さて、お次はEDの感想ですが。

浅田氏の「ヤバイ」の意味は、
OPよりむしろEDについての発言と言っていいのでしょう。

EDの作画、浅田氏のキャラ原案色が濃いですし、
実際浅田氏の新作イラストが使われています。

そして何より、原作ファンを心停止させるとどめの一撃がここに(笑。


だってコレさぁ、
ここまでひっぱるのが何より効果的じゃないですか。

先行上映で出しちゃったらダメだよ確かにプロモーション的に。

チクショウ、煽るの巧いよなぁ。


詳細は「続きを読む」にて。

どろろOPの感想です。

先行上映で観られなかったOPとEDを
本放映でついに観られましたですね！

少し前にキャラクターデザインの浅田氏が

「先行上映では公開されなかったんですね、
　それはね、きっとヤバイから…」

と言ってらして、

焦らすなぁ、と思ってたんですが、

観てわかりました。

コレ、先行上映の会場で観てたら確かにキャパオーバーで死んでました^^;

まずはOPの感想から、

以下、詳細は続きを読む、にて。

どろろ第1話観ました。

OPで泣き始めて
ずっと泣きながら観て
EDでとどめを刺されたので
今死んでいます。

ちょっとまともに文章書ける状態ではないので
とりあえず意識失うまで繰り返し観てからにします。


先行上映のネタバレ感想（第一話と第二話分）貼っときます。

その1
http://pochias.blog.shinobi.jp/Entry/971/

その2
http://pochias.blog.shinobi.jp/Entry/972/

その3
http://pochias.blog.shinobi.jp/Entry/973/

その4
http://pochias.blog.shinobi.jp/Entry/974/


セリフとか
ちょっと順序とか違ってたけど
ほぼ合ってたし
ニュアンスは間違ってなかったです。
違ってたとこは明日仕事終わって戻ってから修正します。



やっばい涙腺壊れた。