pochiの雑記帖です。思いつきで書いたり書かなかったり。
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何を書いたらいいのかよくわからなくなってしまいました(笑。
いまだに何かのアレルギーでくしゃみハナミズが止まらないんですが
杉ほど劇症ではないので薬はもういいやー-_-;
鼻炎薬飲むと喉が渇いてヒリヒリして閉口するざんすよ。
気持ち悪くなるのを我慢して鉄剤を飲むと
さすがに少し調子よくなるので
多分貧血はあんまり治ってないんだと思うのですが
貧血すると脳に血が足りなくなるので
物忘れが激しくなったりとか、
お肌や髪によくないとか
ようは早く老けるらしいので(笑←笑い事ではない
もう少し気をつけなきゃいけないわとか思いました^^;
そうか。いろいろ覚えてられないのはそのせいだったのか…!
という具合に相変わらず低空飛行で生きております。
低空飛行、、と言えば
義父も実家の父も高齢ゆえそれなりの健康状態なのですが
ひとまず落ち着いているので
双方の実家を行き来するのも緩くなりました。
ので少しゆっくりする時間が持てるようになっています^^
お時間経ってしまいましたが14日にコメントくださったIさん、
お返事不要と書いてくださったので甘えさせていただいてしまいました、
たくさんお話してくださって嬉しかったですv
ありがとうございました^^
で、最近のアレコレの感想など久しぶりに書いてみようかな、と。
まずは、ちょっと前ですが
やっと「ゴッド・オブ・ウォーⅢ」クリアしました。
Ⅰ、Ⅱとなかなか面白かったので
結構期待してプレイしたのですが
正直なところⅡのほうがやりがいもあったしずっと面白かった気がします。
せっかくⅠ、Ⅱと盛り上がってきたのに
ボリュームも含めてお話自体もトーンダウンしてしまったというか、
謎解きや仕掛けもイマイチだったような。
やっぱ洋ゲーは洋ゲーなんだなぁ。
ストーリーがどうもいまひとつ納得いかないというか、
別に洋画とか見ててそういう情緒的な納得のいかなさって感じないのに
どうしてゲームだと
洋モノは浅い感じというか、違和感を感じてしまうのだろうか。
海外のゲーマーの求める「ゲームの中のストーリー性」って
そんなものだということなのでしょうか。
もともとクレイトスは残酷な性格に描かれていて
出てくる神様もみんな利己的で過激で無情なイメージで描かれているし
暴力的な表現が売りだったりするタイトルなので
感情移入ができるようなものではないのですが
それでも行動理念や事情にイマイチ納得いかない感が拭えず
結局最後まで誰ひとり好感の持てるヤツが出てこない。
そもそも前作でゼウスを庇って死んだはずのアテナが
「私は肉体を失って、より崇高な存在へと生まれ変わったのです」
などとのたまって
ゼウスを殺す手助けをやたら申し出てくるのも
のっけから既に胡散臭かったのですが(笑
結局彼女も何をしたかったのかよくわからなかったし
最後にはキレて帰ってしまったので
崇高って一体なんなのか、
むしろそういうものへの皮肉に満ちたストーリーだったというべきなのかな、多分^^;
クレイトスもね、、Ⅰのラストからして
絶対ラストは自ら死ぬんだろうとは思ってましたが
あれだけ殺されても殺されても生き返ってきてたので(笑
もはや世界観としては
死ぬ=物理的に下の世界に落ちる、
上ってけば生き返る、みたいな感じに思えてしまって
今更剣刺したくらいでほんとに死ぬんでしょうかっていう…^^;
ま、クレイトスの
「まだ死ねない、生き返りたい」という意志のあるなしの問題なんでしょうね、きっと。
神々が死に、世界は混沌として日も射さず嵐が絶えず海も荒れ狂って
疫病が蔓延する有様に成り果ててしまってるわけですが
クレイトスにはそんなことは唯の結果であって
したいように復讐を遂げて死にたいように死んで終わりなのね。
パンドラの箱がテーマになってるから
最後は「希望」が武器、ってのはありがちだと思ってましたが
クレイトスが「希望」をもったからこそ三度生きて戻ってゼウスに勝った、
という形にもっていきながらああいう終わり方。
ワタシとしてはいっそクレイトスに「希望」なんてクソ喰らえ、
そんなものは俺の原動力にならん、って言い切ってもらいたかったですけどね(笑。
それならああいうラストでも納得いくし。
しかしこのおっさんも
最初はまあ、神の策略によって陥れられて
妻子を自ら殺すはめになってしまったことに怒り、絶望して
復讐を誓う、という、
それなりに気の毒な事情があると解釈してたんですが
無抵抗なか弱い娘を生きたまま歯車にハメて殺しちゃったりする
Ⅲの展開に至るともう
唯のぶちキレたおっさんの不条理な我侭みたいな気がしてきて
さすがについていけなくなってきたですね-_-;
Ⅰ、Ⅱはそれでも謎解きやアクションのテクニックで
がんばって何度か挑戦してクリアする場面もあり
仕掛けを解くと「おお、そうなるわけか」と感心するようなところもあって
やり遂げた感があったものでしたが
今回はそれもちょっと薄かったため
なんかすごく満足感のないゲームでした…^^;
出だしは映像的な演出がすごかったので
見応えがあってまあまあよかったんですが
だんだん慣れてそれほどとも思わなくなってしまったな。
暴力演出と解像度の高い綺麗な画像に凝りすぎたせいか
作りこみがそっちにいってしまった感がある。
ゲームの攻略という意味では以前のタイトルのほうが楽しめたですね。
このシリーズの特徴として
主にボスや少し強い敵相手だと
バトル中、ある程度ダメージを与えると
○、×などのボタンが表示されまして、
それをちゃんとタイミングよく押すと派手なアクションで敵を倒したり
大ダメージを与えたりするわけですよ。
しかしせっかく演出されたCSボタンのアクションも
ボタンを目押しすることに注意が向いてしまううえ
今回はそれぞれのボタンが
コントローラのボタンの位置に対応して画面の上下左右に出るため
大画面TVだとそっちに気を取られてしまって
クレイトスが何をやってるのかイマイチ把握できかねるときがあるという
言わば構造上の欠点があるのですな^^;
アレ、プレイした皆さん気にならなかったですかね。
ワタシはなんだかワケわからんうちに勝ってた、みたいなことがあって
派手なアクション堪能できない不満がありましたが、、、
ボタンが続けて何度も出るのは
そういう理由でよろしくないと思うんだな。
例えば「ベヨネッタ」程度の回数の入力でよいと思うんだよね。
相変わらずロードが驚異的に速いのと
死んでも即直前からコンティニュー、という点はストレスが少なくてお見事でしたが
ほんとに「えっ、ここからでいいの?」ってくらい直前からやらせてもらえるので
あまりにもゲーマーに親切すぎて
「アメリカのゲーマーはここまでしないと我慢ができない人ばかりなのか」と
かえって心配になってしまうくらいでした(笑。
あとパンドラが可愛くない^^;
「美しいが性的なものを感じさせないキャラ」を目指したそうで
随分気を使ってモデリングされたらしいですが
正直言って可愛くない。
海外では日本のゲームはキャラが美しすぎて非現実的って言われてるらしいですが
カワイくて綺麗なほうがいいじゃないかなんかいけないのかそれが(笑。
そんなとこリアリティーに拘るくらいなら
もう少し納得のいくストーリーにしてくださいよ(笑。
ますますバイオやDMCの海外制作に不安を感じるのであった。。
いまだに何かのアレルギーでくしゃみハナミズが止まらないんですが
杉ほど劇症ではないので薬はもういいやー-_-;
鼻炎薬飲むと喉が渇いてヒリヒリして閉口するざんすよ。
気持ち悪くなるのを我慢して鉄剤を飲むと
さすがに少し調子よくなるので
多分貧血はあんまり治ってないんだと思うのですが
貧血すると脳に血が足りなくなるので
物忘れが激しくなったりとか、
お肌や髪によくないとか
ようは早く老けるらしいので(笑←笑い事ではない
もう少し気をつけなきゃいけないわとか思いました^^;
そうか。いろいろ覚えてられないのはそのせいだったのか…!
という具合に相変わらず低空飛行で生きております。
低空飛行、、と言えば
義父も実家の父も高齢ゆえそれなりの健康状態なのですが
ひとまず落ち着いているので
双方の実家を行き来するのも緩くなりました。
ので少しゆっくりする時間が持てるようになっています^^
お時間経ってしまいましたが14日にコメントくださったIさん、
お返事不要と書いてくださったので甘えさせていただいてしまいました、
たくさんお話してくださって嬉しかったですv
ありがとうございました^^
で、最近のアレコレの感想など久しぶりに書いてみようかな、と。
まずは、ちょっと前ですが
やっと「ゴッド・オブ・ウォーⅢ」クリアしました。
Ⅰ、Ⅱとなかなか面白かったので
結構期待してプレイしたのですが
正直なところⅡのほうがやりがいもあったしずっと面白かった気がします。
せっかくⅠ、Ⅱと盛り上がってきたのに
ボリュームも含めてお話自体もトーンダウンしてしまったというか、
謎解きや仕掛けもイマイチだったような。
やっぱ洋ゲーは洋ゲーなんだなぁ。
ストーリーがどうもいまひとつ納得いかないというか、
別に洋画とか見ててそういう情緒的な納得のいかなさって感じないのに
どうしてゲームだと
洋モノは浅い感じというか、違和感を感じてしまうのだろうか。
海外のゲーマーの求める「ゲームの中のストーリー性」って
そんなものだということなのでしょうか。
もともとクレイトスは残酷な性格に描かれていて
出てくる神様もみんな利己的で過激で無情なイメージで描かれているし
暴力的な表現が売りだったりするタイトルなので
感情移入ができるようなものではないのですが
それでも行動理念や事情にイマイチ納得いかない感が拭えず
結局最後まで誰ひとり好感の持てるヤツが出てこない。
そもそも前作でゼウスを庇って死んだはずのアテナが
「私は肉体を失って、より崇高な存在へと生まれ変わったのです」
などとのたまって
ゼウスを殺す手助けをやたら申し出てくるのも
のっけから既に胡散臭かったのですが(笑
結局彼女も何をしたかったのかよくわからなかったし
最後にはキレて帰ってしまったので
崇高って一体なんなのか、
むしろそういうものへの皮肉に満ちたストーリーだったというべきなのかな、多分^^;
クレイトスもね、、Ⅰのラストからして
絶対ラストは自ら死ぬんだろうとは思ってましたが
あれだけ殺されても殺されても生き返ってきてたので(笑
もはや世界観としては
死ぬ=物理的に下の世界に落ちる、
上ってけば生き返る、みたいな感じに思えてしまって
今更剣刺したくらいでほんとに死ぬんでしょうかっていう…^^;
ま、クレイトスの
「まだ死ねない、生き返りたい」という意志のあるなしの問題なんでしょうね、きっと。
神々が死に、世界は混沌として日も射さず嵐が絶えず海も荒れ狂って
疫病が蔓延する有様に成り果ててしまってるわけですが
クレイトスにはそんなことは唯の結果であって
したいように復讐を遂げて死にたいように死んで終わりなのね。
パンドラの箱がテーマになってるから
最後は「希望」が武器、ってのはありがちだと思ってましたが
クレイトスが「希望」をもったからこそ三度生きて戻ってゼウスに勝った、
という形にもっていきながらああいう終わり方。
ワタシとしてはいっそクレイトスに「希望」なんてクソ喰らえ、
そんなものは俺の原動力にならん、って言い切ってもらいたかったですけどね(笑。
それならああいうラストでも納得いくし。
しかしこのおっさんも
最初はまあ、神の策略によって陥れられて
妻子を自ら殺すはめになってしまったことに怒り、絶望して
復讐を誓う、という、
それなりに気の毒な事情があると解釈してたんですが
無抵抗なか弱い娘を生きたまま歯車にハメて殺しちゃったりする
Ⅲの展開に至るともう
唯のぶちキレたおっさんの不条理な我侭みたいな気がしてきて
さすがについていけなくなってきたですね-_-;
Ⅰ、Ⅱはそれでも謎解きやアクションのテクニックで
がんばって何度か挑戦してクリアする場面もあり
仕掛けを解くと「おお、そうなるわけか」と感心するようなところもあって
やり遂げた感があったものでしたが
今回はそれもちょっと薄かったため
なんかすごく満足感のないゲームでした…^^;
出だしは映像的な演出がすごかったので
見応えがあってまあまあよかったんですが
だんだん慣れてそれほどとも思わなくなってしまったな。
暴力演出と解像度の高い綺麗な画像に凝りすぎたせいか
作りこみがそっちにいってしまった感がある。
ゲームの攻略という意味では以前のタイトルのほうが楽しめたですね。
このシリーズの特徴として
主にボスや少し強い敵相手だと
バトル中、ある程度ダメージを与えると
○、×などのボタンが表示されまして、
それをちゃんとタイミングよく押すと派手なアクションで敵を倒したり
大ダメージを与えたりするわけですよ。
しかしせっかく演出されたCSボタンのアクションも
ボタンを目押しすることに注意が向いてしまううえ
今回はそれぞれのボタンが
コントローラのボタンの位置に対応して画面の上下左右に出るため
大画面TVだとそっちに気を取られてしまって
クレイトスが何をやってるのかイマイチ把握できかねるときがあるという
言わば構造上の欠点があるのですな^^;
アレ、プレイした皆さん気にならなかったですかね。
ワタシはなんだかワケわからんうちに勝ってた、みたいなことがあって
派手なアクション堪能できない不満がありましたが、、、
ボタンが続けて何度も出るのは
そういう理由でよろしくないと思うんだな。
例えば「ベヨネッタ」程度の回数の入力でよいと思うんだよね。
相変わらずロードが驚異的に速いのと
死んでも即直前からコンティニュー、という点はストレスが少なくてお見事でしたが
ほんとに「えっ、ここからでいいの?」ってくらい直前からやらせてもらえるので
あまりにもゲーマーに親切すぎて
「アメリカのゲーマーはここまでしないと我慢ができない人ばかりなのか」と
かえって心配になってしまうくらいでした(笑。
あとパンドラが可愛くない^^;
「美しいが性的なものを感じさせないキャラ」を目指したそうで
随分気を使ってモデリングされたらしいですが
正直言って可愛くない。
海外では日本のゲームはキャラが美しすぎて非現実的って言われてるらしいですが
カワイくて綺麗なほうがいいじゃないかなんかいけないのかそれが(笑。
そんなとこリアリティーに拘るくらいなら
もう少し納得のいくストーリーにしてくださいよ(笑。
ますますバイオやDMCの海外制作に不安を感じるのであった。。
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